*HOT WAVE(テレビ埼玉 3月8日)
出演:高瀬くるみさん、前田こころさん
MC:山本昇さん
 
前編
 
山本 「今回のゲストはこちらの方々です」
高瀬 「せーの・・・」
高瀬&前田 「BEYOOOOONDSです」
高瀬 「はい、栃木県出身21歳の高瀬くるみです。育ててみたい野菜は完熟した黄色いゴーヤです」
前田 「はい、埼玉県出身18歳の前田こころです。好きな唐辛子は鷹の爪です」
高瀬&前田 「よろしくお願いします」
山本 「はいお願いします」
高瀬&前田 「よろしくお願いします」
山本 「新鮮な自己紹介ありがとうございます」
高瀬 「ありがとうございます(笑)」
前田 「よく言われます(笑)」
山本 「あの挨拶文は毎回変わるんですか?」
高瀬 「あ、これは2021年バージョンです」
山本 「今年はこれで一年聞かせていこうという」
前田 「はい」
高瀬 「だいたいこれで」
山本 「去年一年どうだった?」
高瀬 「去年私はえーっと・・・好きな栄養素は脂溶性のビタミンAですって言ってました」
前田 「(笑)」
山本 「前田さんは前のは?」
前田 「私は好きな空手の技は正拳突きです。あいっ!ってやってました」
高瀬&山本 「(笑)」
山本 「ええ加減にしいや!」
高瀬&前田 「(笑)」
山本 「初登場ということでBEYOOOOONDSさんでございます」
高瀬&前田 「よろしくお願いします」
山本 「12名で活動されてまして」
高瀬&前田 「はい」
山本 「結成されたのが2018年10月19日ということで」
高瀬 「はい」
山本 「僕ね2018年の8月26日、ハロー!プロジェクトコンサート」
高瀬&前田 「はい」
山本 「いっぱいグループ出てるやつで、中野サンプラザで観てるんですけど」
高瀬&前田 「おー!」
山本 「あれ結成前ということですよね、ほんだらね」
高瀬 「そうですねBEYOOOOONDSになる前」
前田 「新グループっていう立場で活動していて」
山本 「あ、それですか。でもその時には『眼鏡の男の子』というのちにデビュー曲として発売になるやつやっておられましたよね」
前田 「そうです」
高瀬 「やりました」
山本 「あのときの日記を見返してきた」
高瀬&前田 「おー!」
山本 「『眼鏡の男の子いい』ビックリマーク2つ 」
高瀬 「おー凄い!」
前田 「二つも付いた」
高瀬 「ありがとうございます」
山本 「あの曲に衝撃を受けまして」
前田 「わー嬉しいです」
山本 「曲自体も凄い中毒性があるし、もういい曲やなって思って」
高瀬 「うわーありがとうございます」
前田 「嬉しい」
山本 「ちょっと芝居がかってるんですよね」
高瀬&前田 「そうですね」
前田 「冒頭に寸劇があったりだとか、それぞれが役としてストーリーとして曲をやりっていう」
山本 「ですから今回のこの衣装も新曲の衣装で揃えてあるという」
高瀬&前田 「はい」
山本 「役柄ですよね」
高瀬 「そうです」
山本 「『眼鏡の男の子』の時の前田さんは眼鏡の男の子役で」
前田 「そうです、タイトルにもある眼鏡の男の子として」
山本 「今ここに写真が出てますけも眼鏡をかけて学ラン」
前田 「そうです」
高瀬 「格好いい」
前田 「(→眼鏡を触りながら)使わせて頂いてます」
山本 「高瀬さんは?」
高瀬 「私はBガールっていう」
山本 「Bガール」
高瀬 「Bガール。エンタメ系の専門学校に通う眼鏡の男の子より年上のお姉さんっていう役ですね」
山本 「あーなるほどね。基本的には曲がそういう設定があるんですけれども」
高瀬 「はい」
山本 「アルバムがですね2019年の11月に1stアルバム『BEYOOOOONDS 1St』という」
高瀬&前田 「はい」
山本 「アルバムが出てるんですけどそれも色んな芝居のやつが入ってるっていうことですね」
高瀬 「はい」
前田 「入ってますね」
高瀬 「色んな世界観の曲が」
山本 「『眼鏡の男の子』から派生することもある?」
高瀬&前田 「はい」
前田 「『眼鏡の男の子』の曲だったりだとか、例えば『文化祭実行委員長の恋』っていう曲では眼鏡の男の子が女装コンテストに出場するっていう」
山本 「どういうこと?」
高瀬&前田 「(笑)」
前田 「どういうこと?ってい感じだと思うんですけども、眼鏡の男の子と眼鏡の男の子の中のストーリーで恋人となる清野桃々姫ちゃんと出会うまでのストーリーになっております」
山本 「はあ・・・なるほど」
 
山本 「そんなBEYOOOOONDSさんのシングルが3月3日に発売になりました。トリプルA面でございます」
高瀬 「はい」
前田 「ありがとうございます」
山本 「タイトル3曲お願いします」
高瀬 「はい、まず1曲目が『激辛LOVE』」
前田 「そして2曲目が『Now Now Ningen』」
高瀬 「そして3曲目『こんなハズジャナカッター』!!となっております」
前田 「はい(笑)」
高瀬 「カメラ目線でありがとうございます。これ3曲なんですけど僕的にはね『こん
なハズジャナカッター』」
高瀬&前田 「はい」
山本 「これがもう最高の曲やなと」
前田 「おー!嬉しい(拍手)」
高瀬 「ありがとうございます」
山本 「ホンマですか?」
前田 「はい」
山本 「曲調的には格好良くて8ビートの曲なんですけども、この曲はですねBEYOOOOONDSさん凄く分かりやすく説明してましたよね」
高瀬&前田 「はい」
山本 「で、曲の内容も歌詞も全部そうなんですよね」
高瀬 「はい」
前田 「そうです」
高瀬 「曲自体が私達の事を歌っているし、私達の今まで「言ってきたかな?」って思うぐらいに私達の気持ちを歌ってる」
前田 「口に出してなかった事だったんですけども」
高瀬 「はい」
山本 「はー、歌詞もらったときどうでした?」
高瀬 「『なんで知ってんの?』って(笑)」
前田 「(笑)」
山本 「ぐらいの?」
高瀬 「はい(笑)」
山本 「凄いなということなんですけども、台詞も入ってまして」
高瀬 「はい」
山本 「『その台詞 私が言いたカッター』と」
高瀬 「はい(笑)」
山本 「最初は声優さんかなというぐらいの」
高瀬 「いえいえいえ(笑)」
山本 「気持ち入りまくったやつが」
高瀬&前田 「(笑)」
前田 「気持ち入りまくってますね」
山本 「ね、入りまくりでしょ?」
前田 「はい(笑)」
高瀬 「(笑)」
山本 「あれ言うてんの誰ですか?」
前田 「誰だろう?(笑)」
山本 「わお!」
高瀬 「私でーす、はい(挙手)(笑)」
山本 「今入れ込みましたけど」
高瀬 「ありがとうございます」
山本 「あれはどういうディレクションで放り込んだ?」
高瀬 「いや、あれはなんか2パターンぐらい録ったんですけど、結局使われたのは私が最初にポンっとやったイメージが使われました」
前田 「おー!」
山本 「そうなの?」
前田 「凄い」
山本 「視聴者の皆さんに本意気で一つ・・・」
高瀬 「(笑)」
前田 「お願いします」
高瀬 「はい、じゃあ、行きまーす。その台詞私が言いたカッター!!!」
前田 「おー!(拍手)」
山本 「上手いな」
高瀬 「ありがとうございます」
前田 「いい!」
山本 「めっちゃ上手いですね。プロの方に上手いって失礼ですけども」
高瀬 「いえいえいえ。ありがとうございます」
山本 「このMVどんなMVですか?」
高瀬 「はい、これは私達らしさを凄い凝縮した感じのミュージックビデオですね」
山本 「ほおほお」
高瀬 「衣装が凄く派手派手っていうのもありますし」
前田 「そうです」
高瀬 「なんか色んな所にBEYOOOOONDSの今までを感じられる要素がたくさん散りばめられています」
山本 「振りは?」
前田 「振り付けは芸人の芋洗坂係長さんが振り付けをしてくださっていて、凄くなんだろうコミカルな振り付けがたくさん盛り込まれていて、見たことあるようなネタだったりだとか、私達の今までの楽曲の振り付けだったりとかそういう部分も見られるので、本当にそのコミカルな振り付けに注目してほしいなって思います」
山本 「なるほど」
高瀬 「はい」
『こんなハズジャナカッター』のMV
 
つづく