HOT WAVE(テレビ埼玉 11月11日)

出演: アップアップガールズ(仮) 司会は山本昇さん
3月24日の推し事祭りを振り返った。アプガ(仮)が(2)と(プロレス)を従えてライブやるのは初めてだった。
関根 「本番直前廊下でずっとリハーサルするぐらいもうてんやわんやの状況で」
山本 「関根さん余裕ぶっこいてましたけどね」
関根 「なんでそういうこと言うんですか!」
山本 「打ち合わせちゃんと入りなさいあなたって俺言うた記憶がありますよ」
関根 「なんでそういうこと。ちょっと内密にしといてください」
山本 「内密に!」


山本 「佐保さん覚えてることありますか(推し事祭りを開催した)川越の思い出」
佐保 「すごく楽しかったってことは覚えてます」
山本 「覚えてるけども細かいことは?」
佐保 「・・・ライブして」
山本 「当たりまえや」
メンバー 「(笑)」
新井 「それが仕事」
佐保 「すごい楽しかったですよね」
山本 「ですよねって(笑)」
メンバー 「(笑)」
山本 「俺はべつに踊ってない」


5枚目のアルバム『5thアルバム(仮)』について、関根「新曲を詰め込んだアルバムになっております」。
関根 「とにかく今回色んなクリエーターさんに楽曲を作ってもらったので」
山本 「作家陣が」
関根 「そうですそのぶん色んなお客さんの心に響く瞬間ってすごく増えたので」
山本 「曲のバラエティさんが」
関根 「そうですだからすごい過去イチこの『5th(仮)』は色んな人に愛されてるなって思います」
山本 「過去イチ」
関根 「過去1番」
山本 「そういう言い方するの?」
森  「うちしますよ」
古川 「関根ですね。関根はすぐ言います」
新井 「すぐそういう流行り言葉を」


アルバム収録曲『私達』について、
森  「これはイナズマ戦隊さんに作って頂いて、この曲は本当にこの夏とかもすごいフェスとかで歌ってきたんですけど、初めて聴く人にもすごい響いて泣いてくれるんですよ初めましてなのに」
山本 「え、初めて聴いてるであろうお客様が泣いて頂けたと」
森  「そうです凄いたくさんの人の心に響いてくれる曲を頂けたなと思ってすごい大事にしてます」
イナズマ戦隊と2マンライブをしたときに「曲書いてください!」とお願いして実現した。


11月6日に24枚目のシングル『愛愛ファイヤー!! / 私達(with friend)』を発売。この『私達(with friend)』はイナズマ戦隊の生演奏をバックに録り直したバージョン。これには「♪あきらめの悪い大人になっちゃった」という歌詞があって、
新井 「この曲で好きな歌詞どこですかってよく訊かれるじゃないですか」
山本 「はいはい」
新井 「全部なんですよ」
山本 「分かってくれてるというか」
新井 「ずーっと隣りで見ててくれたかのようなすごい温かみを感じるというか」
関根 「本当にイナセンさんって色んなことに対して熱いじゃないですか。私達も結構熱い部分思う所は違ってもとにかく色んなことに情熱乗せちゃうタイプがすごい多くて、それが結構上手い具合に合致して今回はなんか歌う時も歌詞がすんなり入ってきて」


山本さんは『私達(with friend)』の歌詞が気に入ったとか。
山本 「歌っても気持ち入るんちゃうかみたいな」
関根 「結構入ります。今までアプガの歌って「魂めっちゃ燃やして力ずくで伝える」って感じなんですけど、これは本当にやさしく聴いてる人の心に語り掛けるような感じで歌ったほうがより届くので。なんか今までとは違ったアプローチの仕方で歌って楽しいです」
山本 「佐保さんは?」
佐保 「私このレコーディングの時にツアーとかでずっと歌ってて声枯れてたんですよ」
山本 「うそやん」
佐保 「声枯れてて結構いつもよりちょっと低めの声なんですよ。で、これでいいのかなと思いながらレコーディング行ったんですけどそれが逆にいいねみたいな。この曲的にいいねってなってそのままそれ使われました」


『愛愛ファイヤー!!』にはメンバーが初めて打ち合わせ段階から参加した。
山本 「どういう風に言うたの?」
新井 「私達が歌ってる中で初めて聴いた方でも一緒に乗れるような歌えるような踊れるような曲にしたいって言ったし、歌詞もちょっと大人っぽいのがいいって子もいれば、また全然違うのがいいって(言うメンバーもいた)」


山本 「振りも分かりやすい。振りも皆さんのアイデア?」
新井 「ほぼ」
森  「こういう感じがいいよねみたいなのをダンスの先生に送ったらそのまま振り付けにしてくださった」


5人体制になって1年が経過。
山本 「もう曲の割り振りとかも慣れた感じで?」
新井 「慣れましたね」
佐保 「だいぶ慣れましたね」
山本 「逆に7人のときを振り返れば(どう)?」
古川 「逆に違和感あります」
佐保 「7人の時の見ると「こんな大人数でやってたんだ」」
新井 「後輩の(2)が7人になったので「あ、うちらこのステージこの人数で立ってたんだ」みたいな」


12月27日にZEPP TOKYOで80曲をフルバージョンで歌う。
古川 「曲尺だけで6時間ぐらいあります」
山本 「え!?」
新井 「MCを入れるのでまとめて1公演にはなるんですけど、一応3部制。休憩やっぱお客さん欲しいし、私達もストレッチする時間ほしいので」
3部制なので1部につき約27曲。全部通常のフルで歌うと時間がないのでテンポを速める曲も中にはあるそうです。


このイベントのタイトルは”Live of All Songs〜立ち続けること〜”。新井「私達がステージに立ち続けるだったりとか、アイドル界にもまだまだ居続けますよっていう思いを込めて」。
森 「正直倒れちゃうんじゃないかなっていう心配は正直ありますけど、でも私達過去富士山の山頂でライブをしたりだとか、陸の孤島でライブしたりとか色んな挑戦をしてきたんですよ破天荒な。で、5人になってまだやったことなかったので新しいみんなで立ち向かっていくぞっていうものが目標ができてすごく嬉しいなって思います」


そろそろ締めの時間。佐保さんお願いします。
佐保 「・・・・・・はい、皆さんこんばんわ」
メンバー 「(笑)」
山本 「今こんばんわ。終わりやけどね」
メンバー 「こんばんわ」
佐保 「アップアップガールズ(仮)です。アプガ8年目になりましてまだまだこれからも全曲ライブもそうですし、これからもまだ皆さんに皆さんが体験したことないような破天荒なライブだったりとかやっていきたいなって思いますし、これからもどんどんアイドル界を盛り上げていってなんかご長寿アイドルになれるように〜」
メンバー 「(笑)」
古川 「言い方(笑)」
佐保 「頑張っていきますので是非アプガのライブに遊びに来て一緒に盛り上がってくれたらなと思います。お待ちしてます」
メンバー 「お待ちしてまーす」
山本 「いい締めちゃいますか今のね」
佐保 「上手い」
山本 「上手いって!」
佐保 「格好良かった」
山本 「終わり終わり」
メンバー 「(笑)」
山本 「アップアップガールズ(仮)でしたまた来週バイバーイ」
メンバー 「(笑)」