うたなび!(TOKYO MX 8月25日) 

出演: こぶしファクトリー
トークゲストに藤井梨央さん除く7人のこぶしファクトリー。新曲『シャララ! やれるはずさ』について、野村「ロックですごく格好いい曲となっています」。井上「ライブ感を重視してみんなで盛り上がれるように振り付けを少なくしてる部分とかもあるんですよ」。


『エエジャナイカ ニンジャナイカ』について、
小川 「7月17日に公開された私達の初主演映画の『JKニンジャガールズ』という映画あるんですけどその主題歌となっていまして、『エエジャナイカ ニンジャナイカ』の歌詞を見てみると忍者は本当はこういう事がしたいとか本当はこういう事をしたいんだよっていう事がすごいずらりと書かれているので忍者の気持ちが分かる一曲になってるんじゃないかなって」
他のメンバー 「(笑)」
マックン 「忍者にたずさわってないけど忍者の気持ちが分かる」


トークテーマは『シ』『ヤ』『ラ』『ラ』から田口さんは『ラ』を選んで、質問は”ラッキーと思ったことは?”
田口 「つい最近なんですけどタクシーに乗ったんですよ。で、3人ぐらいでタクシー乗ってタクシー代は誰か一人が払うっていうルールがあってじゃんけんしたんですよ。私が負けて私が払うよって言って。そのときちょうど綺麗な五円玉があってずっとお財布の中で大切に育ててたんです」
他のメンバー 「(笑)」
マックン 「育ててたんだね」
田口 「出さなきゃいけないってなって」
マックン 「なるほどこれ使わなきゃいけない日が」
田口 「しょうがないと思って置いたあとに他の二人に「あー大切な綺麗な五円玉が」って言ったら運転手さん気まずくなっちゃったのかレシート返すときに五円玉と一緒に「この五円玉いいですよー」って言って」
他のメンバー 「やさしい!」
マックン 「やさしいね」
南  「その五円(玉)は今もお財布の中に?」
田口 「いや使っちゃいました」
マックン 「使ったんかい!」
こぶしファクトリー  「(笑)」
マックン 「大事にとっとこうよ。ご縁が無かったということで」


次に野村さんが『ラ』を選び、質問は”ライブでやってしまったことはなんですか?”
広瀬 「全員でやってしまった事というかちょっとやり過ぎてしまったなあっていう事なんですけど、このあいだ春に私達単独のツアーをやらせて頂いたんですよ。その時に最後だからって言って気合を入れようってなって全員メンバーカラーがそれぞれあるんですよ。そのメンバーカラーのアイシャドウを目に塗ろうって話になって、でもやっぱりライブハウスってちょっとお客さんと距離もあるし見えずらいかなっていう事で結構分かりやすく濃く塗ったんですね。そしたらもうハロウィンメイクみたいになっちゃった。特に和田桜子ちゃんが緑なんですよ。それでそのとき仙台でライブをやらせて頂いてたんですけど仙台ずんだがすごい有名じゃないですか。みんなお客さんとかメンバー全員に「目がずんだ」とかすごい言われて目にずんだシェイクを塗っているとかすごい言われて、結構ちょっとやりすぎちゃったなっていう事があるんですけど」


マックン 「映画が公開中という事なんですけど役作りとかキャラクター設定みたいなのあるの?」
広瀬 「この野村みな美ちゃんと私広瀬彩海浜浦彩乃ちゃんと和田桜子ちゃんがJKニンジャガールズっていって東京の平和を守る女子高生っていう」
マックン 「なるほど。じゃああとの3人は?」
田口 「私達は最初は普通にJKって役なんですけど、途中から忍者オヤジっていうオヤジに憑依、体を乗っ取られてしまってなんちゃったJKニンジャガールズっていうグループみたいなの作ってJKニンジャガールズに戦いを挑むっていう」
マックン 「おお!対立なのね。撮影時に印象に残った事とかありますか?」
小川 「Jkニンジャガールズの撮影の時に結構寒かったんですよ。みんな上に羽織り?なんていうの?ジャンパー?ベンチコートを着てて、で、基本東京チームと大阪チームの撮影で分かれてるのでその大阪チームで暖炉?暖炉?っていうかストーブの前にみんなで寒いねみたいにあったまってたんですよ。で、私結構近寄ってたんです寒かったんで。そしたらこのへん(=前髪)が燃えちゃってたんですよ。で、それに気づかなくて隣りに居た井上玲音ちゃんが教えてくれて見たらちょっとだけなんですけど燃えてて、紙コップにその燃えた髪の」
マックン 「チリチリが」
小川 「入っててそこの痛んだところだけちょん切ってもらったんですけど。すごくビックリしましたね。言われて気づいたみたいな感じで」
南  「焦げ臭かったりとかしなかったんですか?」
小川 「気づいた時になんかちょっと」
井上 「シャンプーの匂いしました」


こぶしファクトリーはこの番組『ドスコイ定期便』のコーナーを担当している。
マックン 「一人ずつコーナー担当した時はどうだった?」
浜浦 「最初にやらせて頂いたんですけど、アイドルは何があっても笑顔でいられるかっていうやつをやらせて頂きました。足ツボの上で踊ったりとか激辛のカレーライスを食べたりとか、でも結構楽しくて自分的には笑顔でいられたかなって思うんですけど、やっぱり見てくださってる方とかも面白かったっていう風に言ってくださってすごい嬉しかったです」
マックン 「笑顔でいなきゃいけないって逆のテーマを与えられるんでやっぱり痛かったりとかそこをやっぱ見てる人は面白いんだよね」
こぶしファクトリー 「(笑)」
マックン 「我慢してるよーみたいに。そして」
広瀬 「私が2回目のコーナー担当させてもらったんですけど、好きな事をただただ紹介するっていうコーナーで私がすごい大好きな野球だったりとか読書だったり、あとペットとかお話しさせてもらったんですけどいきなりちょっとプチどっきりみたいな感じで高級な焼肉弁当を用意してくださって、でもクイズを間違えるとお数が減っていってしまうっていう。で、私ちょうど焼き肉のお肉を賭けた週に間違えちゃったんですよ」
メンバー 「ええ!?」
マックン 「焼肉弁当で肉の時に間違えちゃった」
広瀬 「だからあのーご飯の上に焼肉のたれが少しかかったお弁当を頂きました」
マックン 「ただのたれご飯」
広瀬 「そうですね」
メンバー 「(笑)」
マックン 「田口さんは?」
田口 「私は最後にやったんですけど食に関するコーナーで、一番最後の週でクイズやらせて頂いて」
マックン 「クイズ好きだねえここは」
こぶしファクトリー 「(笑)」
田口 「(→若干甘噛みで)さしすせそ、料理のさしすせそってあるじゃないですか」
マックン 「その前にさしすせそがあんまり上手く言えない」
こぶしファクトリー 「(笑)」
マックン 「(料理のさしすせそ)言えなかった?」
田口 「言えなかったんですよ。シナモンとか蕎麦とか出てきてなんか色々さしすせそだから最初が頭文字”そ”だったら”そ”のモノいっぱい出てきてたりとかして」
マックン 「じゃあちょっと待ってこぶしファクトリー全員の力で最後料理のさしすせそ完成させようよ」
一人ずつ当てて行って無事に完成。小川さんだけ1回も手を挙げず不思議そうにメンバーを見てましたがw


マックン 「今後もしコーナーやるとしたらどういう企画やってみたい?」
田口 「ドッキリやりたいです」
南  「楽しそう楽しそう」
広瀬 「あとロケ企画とか」
マックン 「ロケ決まったら俺も行く」
メンバー 「(拍手)」
南  「私も是非」
マックン 「で、ロケでドッキリ」
南  「楽しそう。仕掛けたい仕掛けたい」
マックン 「全員落とし穴にドボーンと」
こぶしファクトリー 「(笑)」


マックン 「ということで『うたなび!』そろそろお時間ですけども皆さん今日いかがでしたか?」
こぶしファクトリー 「楽しかった」
マックン 「楽しかった人ー?」
こぶしファクトリー 「はーい!(挙手)」
マックン 「良かった」
南  「元気がいい」
マックン 「学校の先生になった気分だ。すごくいい感じがしますね」
南  「はい、ということで以上になります。それでは皆さん」
全員 「また来週」