あるある議事堂(テレビ朝日 9日)

出演: 保田圭さん、嗣永桃子さん
”本当はキャラ枠ではなく安室ちゃんみたいになりたかった!”で圭ちゃんは10点、ももちも6点。
保田 「ちょっと可愛い人達の中には入れない」
今田 「そうだね」
保田 「(笑)」


「もちろんセンターになりたいし安室奈美恵さんみたいに歌って踊れてクールな感じでやりたいと思ってモーニング娘。に入ったんです。もちろんできると思ってたし」
「(うたばんで石橋さんと中居さんにいじられたことは)私的にはすごいありがたかったんです。あれのおかげでテレビに出れたので。あれまでは本当空気みたいな感じだったんですよ。だから保田圭っていう名前を覚えてもらえるようになって本当ありがたいです」


保田 「私達だってセンターになろうと思ってやってますよ」
野呂 「そうですよ」
嗣永 「私達ってくくらないで頂きたいんですけど。ももちはビジュアル要因で今も最前線走ってるのでお二人とはちょっとジャンルが違う・・・」
野呂 「一番地味でしょ」
嗣永 「(笑)」


”正統派アイドルとは事務所の扱いが違う!”にも3人とも共感。保田「事務所に入ってしばらく活動してたらマネージャーさんに『お前は8人中8番だ』って言われた」「歌番組で映してもらえない」。
歌割り台本では唯一のワンショットもリハーサル後VTRを見るとなっちに代わってた。「だからなっちとかが歌ってる後ろでどうにか映れないかなと思って微妙にズレて映りました」。


嗣永 「私保田さん大先輩なのでデビューする前とかに内気な性格の子が多いと保田さんの参考VTRを見せられて」
今田 「事務所で?」
嗣永 「見て、この保田の必死さ。そういう歌番組の見切れとかをダイジェストみたいなやつを見せられたりとか」
今田 「教材VTRがあるのや」
嗣永 「私達は見て勉強して」
今田 「なにそれTSUTAYAで借りられへんのかいな」
保田 「(笑)」


”正統派アイドルとはファンからの扱いも違う!”。ももちは握手会でスルーされても「忘れ物ですよぉ♡って言ってちゃんと一人ずつ握手して。掴まえて」。
今田 「(メンバーごとに縦に並ぶ形式の握手会に)縦は俺ら客観的に見ても可哀想やなと思うもん」
保田 「横でもファンレターの量とプレゼントの量が明らかに違うんですよ。だから隣りがなっちとかだと段ボール3箱とか。でも私1通とか2通なので。もう本当に量が全然違うからそれ見ると『はあ・・・』って落ち込むことはあります」
今田 「現役のアイドルで1通2通ってつらいな。心折れそうになるな」
保田 「もうそのときはさすがに・・・」
今田 「辞めようかなって」
保田 「家に帰ってガブ飲みして」
今田 「ガブ飲み!?」
保田 「ガブ飲みして寝ます」
岩尾 「飲まなやってられへんと」


キャラ設定についてももち「今はもう正直イロモノだとか今回正統派じゃないみたいなくくりで今ここに座ってますけど、その自覚はいまだに無いんですよ」。これに対し番組がBerryz工房のメンバーに取ったアンケート結果を発表。
夏焼雅さんは”ももちは「キャラではない」と言ってますがアレはキャラです。しかもキャラが確立したのは事務所のスタッフさんと作り上げたものです。当時バラエティ担当のスタッフさんに激しく指導されて何度も泣いてる姿を見てきました。キャラのためにすごく努力してるなぁと思いました”


今田 「どういう風なことで一番怒られた?」
嗣永 「収録終わるじゃないですか」
今田 「収録が終わる、バラエティはい」
嗣永 「したら反省会は1〜2時間は」
今田 「何を反省するの?どういうことを?」
嗣永 「許してにゃんノルマ3回だよね。2回だよね。天丼になるだろ、みたいな。一番大変だったのは朝4時ぐらいまで」
今田 「(収録が)何時に終わって?」
嗣永 「11時半ぐらいに終わって朝4時ぐらいまで」
今田 「だから、君は大人が作り上げたモンスター」
嗣永 「やめてやめてやめて!(笑)」
今田 「作り上げたモンスターや」


今田 「のんちゃん(=岩尾さん)は(Berryz工房の)ファンやったんやな」
岩尾 「はい、Berryz工房ずっと見てました」
今田 「どうなの(昔は)今みたいなキャラは確立してないの?小学生の時は」
岩尾 「最初からこういうキャラではあったんです。一番可愛いのは私ですみたいなのずっと言い続けてた」
今田 「あ、デビュー当時から」
岩尾 「はい。元々あった自分で可愛いって言ってるキャラにバラエティ出てからグンっとギア入れてきたっていう感じはしてきました」
今田 「あ、遂にビジネスにしたなっていう」


ももちはももちボードを持って本番前共演者の楽屋に挨拶に行ってるけど、この日今田さんの所に行った際はボードを一瞬しか見せなかったそうで今田「キャラに迷いが出てる」。
嗣永 「しのらーさん(篠原ともえ)さんとかなんかあったら相談乗るよってすごい頻繁に言ってくれて」。


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