出演: アップアップガールズ(仮)
アニメ『タイガーマスクW』放映とのコラボで優勝すると劇中に登場できる権利を賭けて”プロレスカヴァーソングNIGHT”。特別審査員は真壁刀義選手。
生ハムと焼うどんは藤波辰巳選手(現:藤波辰爾)の入場曲『マッチョ・ドラゴン』。初めて原曲を聴いたときは藤波選手の歌唱力の破壊力にひっくり返りました。
2組目はアップアップガールズ(仮)。
仙石 「プロレスだったり筋肉だったり今回よりアプガらしいというか、絶対ここはアプガが獲らなきゃって思うような今回戦いなのでここは絶対に筋肉で獲りに行きたいと思います」
カヴァーしたのは『キン肉マン Go Fight!』。
関根 「仕上げポイントは数々出てくるマッスルポーズじゃないですか」
古川 「アイドルがするマッスルポーズではないだろうっていうレベルのものをお見せしたいと思います」
何回もマッスルポーズをして面白かった。
まなみのりさは真壁刀義選手の『移民の歌』(レッド・ツェッペリン)と『スカイ・ハイ』(ジグソー)。元々『移民の歌』は”超獣”ブルーザー・ブロディの入場曲で真壁選手がブロディのギミックを取り入れるにいたって使うようになった。『スカイ・ハイ』は”仮面貴族”ミル・マスカラス選手の入場曲で、日本のプロレス興行で初めて使われた入場曲。
4組目はバクステ外神田一丁目。垣原綾乃さんは垣原賢人さんの娘さん。カヴァーしたのは獣神サンダー・ライガー選手の入場曲『怒りの獣神』。
はっちゃけ隊 from PASSPO☆はビューティ・ペアの入場曲『かけめぐる青春』。