ボクらの時代(フジテレビ 30日)

出演: 保田圭さん。他に安めぐみさん、大堀恵さん。
圭ちゃんはこの日首を捻挫していた。原因は長時間の番組収録が終わったら肩こりと頭痛と吐き気がしたのでスタッフさんに首を押してもらった。帰宅後自己流でストレッチとマッサージをしたらそれが悪かったみたいで病院に行くと頸椎捻挫の診断をされた、とのこと。こういうのはやっぱり自己流はダメですね。


・交際5か月で結婚したので一緒に暮らし始めてから徐々に旦那さんのことを知って行って面白い
・子どもの頃は23歳で結婚したかったけど「スルっと過ぎて」次の27歳も「またスルっと過ぎて」。30歳になってここで結婚できなかったら一生できないかもと思って結構焦って婚活。「周りの人にすいません私結婚したい。誰かいませんかって」「うわーどうしようと思って、でも30過ぎたらいいや次40でと思って。吹っ切れて、でもそしたら今度老後のためにマンション買ったほうがいいかなとか。これから1人だし保険はどうしようかなとかなんか将来のことをすごい考え、1人の人生をどうやって生きていこうみたいな考えに変わっていって、結婚したらそれが全部なくなって『あーもうなんかちょっとしばらく老後のこと考えなくていい』と思ったらすごい楽になってさあ。変わった。仕事も考え方も」


AKB48の総選挙のような順位付けに「ああこの制度苦しいだろうなって」。立ち位置でつんく♂や事務所が誰をプッシュしてるかなんとなく分かるから順位を付けられることのつらさは分かる
・正統派で売れないと隙間産業で行くしかないという大堀さんの話に圭ちゃん共感。「私もその隙間を行った結果がこのキャラクターになっちゃったわけ」


・結婚を決めた理由は「相手の真剣度合がすごい違うと思った」。初デートのときに100本の薔薇の花束をもらって帰ったら母から「『そんな薔薇の花束をくれるような人はもしかしたら他の女の人にもあげてるかもしれないからダメ』だって。『騙されてるかもしれない』」。しかし母が還暦のときにも同じように薔薇の花束をプレゼントしてくれたら一転『圭ちゃんいい人じゃないの』」
・夫とは1度も喧嘩したことない