出演： 和田彩花さん、飯窪春菜さん
番組アシスタントの丸高愛実さんも加えたあやちょ＆はるなんのガールズチーム対高山善廣さん＆ダイアモンド☆ユカイ＆さん武井壮さんのダンディチームでそれぞれの世代に対しての不満や疑問をぶつけあって自分達の主張を納得させられるか競う企画。
はるなんは”キャバクラでの接待はおかしい”
「接待の場に綺麗なお姉さんがいるのはおかしい。あくまでもお仕事の場じゃないですか。そこにお姉さんがいる意味が分からないしお仕事だったらお仕事でちゃんと会議室でいいのになって思いますね」「ドラマとかの影響が強いのできっとそうなんだろうなと思い込むところもありますね」。これに対してユカイさんが「いつの時代もそうなんだよ。やっぱ可愛い女の人がいると商談が成立しやすいんだよ」と言うとガールズチームは「いやいやいや」と全否定。
再びはるなん「絶対関係ないですよ。だって女の子はべつにお仕事に関係ないじゃないですか。内部のお話もするのに外部の人が聞いてるのもおかしいなって思うし」と反論。ここで武井さんが選手時代400m走で各コーナーに可愛い女性にいてもらうとタイムが落ちずに頑張れたと話すとはるなんは「もう幻滅しちゃいました」。
しかしユカイさんが「可愛い子がいるとライブが頑張れるんだよ」と発言するとあやちょの表情が一転。拍手して目を輝かせて「でもそれで結果が出せるんですよね」「なんか実績みたいのがあるって聞くと」とダンディチームに歩み寄る姿勢を見せ、武井さんの「アイドルを見るっていうのは人生を楽しみたい、さらに楽しみだから皆さんを応援するわけ。繋がってるわけ」で完全に撃沈。「いいですねえ」と拍手。
結局判定は武井さんのみなぜか”ごもっとも！”で高山さんとユカイさんは”ハァ！？”の札。
武井さんは”すっぴんで勝負しろ”
画像修正が酷過ぎるという話にはるなん「プリクラとかも自分を守るための武器というかやっぱ初対面の人とかにあんま素顔とかも分かってほしくないじゃないですか。フィルターなわけですよ女の子からすると。本当に打ち解けた人にしかすっぴんは見せないんだと思います」。
判定ははるなんと丸高さんは”ハァ！？”。しかしあやちょだけは”ごもっとも！”。理由を聞くと、「私あんまりプリクラ好きじゃないんですよ。なんか細くなっちゃったり、あと目が大きくなっちゃってはるなんとすごく仲良くて遊びに行ってプリクラ撮ったらはるなんの目が顔の半分ぐらいになっちゃって。なんか可愛くなくなっちゃうんですよはるなん。だからそういうのがあると元々が一番可愛いんじゃないかなって」。
あやちょは”スポーツの押し売りはやめて”
高山さんと武井さんに向かってなんと無謀な・・・。和田「ダンディ世代の方とお話しするときっていうのはすごくスポーツの話題が多いっていうか、若い人べつにそんなに好きじゃないっていうか。むしろ私だったら仏像さんとかすごく大好きなんですよ。だからそういう話をしてくれたらすごく嬉しいのになんかそういうスポーツとかわけのわからないことを話してもちょっとよく分からないというか」。ちなみにあやちょの思うダンディ世代は「40歳ぐらいですかね」。
高山さんの「頑張ってる人を見てほしい」「押し売りとかそういう風に見てほしくない」には前のめりの姿勢で「私も仏像さんのことを知ってほしいですよ」。はるなんは「飯窪家のお父さんはそれこそプロレスが大好きで高山さんの大ファンなんですけど。プロレス番組もよくテレビでもつけるんですけど、そうするとなんか自分も強くなったように勘違いし始めてすごいなんか偉そうになるんですよ。お父さんが。『お前風呂入ったか』みたいな。なんか急に『あれ？さっきまで・・・あれ？』みたいな
いつもは結構女社会で、我が家は女が強いんですけどプロレスをやってるときだけお父さんが強くなるからそういうときは見ないでほしいなって思いますね」。
判定は意外なことに高山さんと武井さんは”ごもっとも！”でユカイさんのみ”ハァ！？”。武井さんの”ごもっとも！”の理由は「昔付き合ってた彼女が前傾で洗顔をしてて『クロマティみたいだね』って言ったらブチ切れられたからやめたほうがいいかなって」。
ユカイさんは”俺を見て笑うな！”
若い女性がなんでもすぐ可愛いと言うのが許せないという話でしたがガールズチームは3人とも”ハァ！？”。
総合結果はガールズチームの勝利に終わり千疋屋のフルーツ盛り合わせ1万円分をもらった。
最後に告知。あやちょはスマイレージ16枚目のシングル『ミステリーナイト！/エイティーン エモーション』を「是非楽しみにしていてください」。ひなフェスの宣伝もしました。
はるなんはモーニング娘。'14新メンバーオーディション。「たくさんの方ご応募お待ちしてます」。
そしてあやちょは著書『乙女の絵画案内』もアピール。「私が全て解説させて頂いててすごく分かりやすくて入門（書）になっているので是非色んな方に読んで是非美術の世界に少しでも知って頂けたら嬉しいなと思いますのでよろしくお願いします」。
