ワールドプロレスリング

ブロック・レスナーvsジャイアント・バーナードIWGPヘビー級タイトルマッチ。
バーナードは左肘に爆弾を抱えていたが場外戦で鉄柱を背にしたレスナーラリアットを放ったときかわされて自爆してしまう。リングに戻ったレスナーは脇固め、V1アームロックなどで徹底的に腕を攻めて動きを止めにかかる。バーナードはカウンターのバルドーボムで反撃するが当たりがやや浅かった。レスナーは対曙戦で奥の手的にフィニッシュに使ったDDTを終盤に使って「自分はこの試合バーディクトで決めるぞ。」という無言のアピールをした。そして実際に最後はバーディクトで締めた。レスナーの防衛記録をストップするのは誰か。