スフィアリーグ3rdステージの結果について

準決勝敗退か、つらいです。人気は一番でも結果がついてこない状況はなんとしても変えないといけないですね。しかしモーニング娘。はツアー、ミュージカルの稽古、ハロモニ娘DOKYU!、モーニングチャンネル、100%ハロプロ、CDデータ、B.L.T.、恋するフットサルガロッタスドキみきNight等々仕事がぎっしり詰まってるしニューシングルのレコーディングも毎年3〜4回あるわけで練習時間増やそうとしても無理なんですよね。月25日練習したこともあるカレッツァや自社ビルの屋上に練習場を持ってるTEAM dreamとの差はこれからますます開いていくんじゃないかと危惧してます。何か有効な打開策があればいいんですが。ガッタスにも練習場欲しいです。


ガッタスカレッツァに初めて2連敗を喫しました。ただPK戦までもつれたので力の差はそんなにないのかな。昔はカレッツァガッタスを追いかけてる印象だったけど最近はガッタスカレッツァになんとかついていってる感じがします。厳しくなってきました。イチロー選手じゃないけど「同じ相手に3連敗することは許されない。」ですよ。


守備はまだ良いけど決定力不足は深刻です。試合をやればPK戦、点を取るのは是永さんばかりのこの状況、この大会では是永→あさみ→是永の連係で得点したので課題だったパスワークは向上の跡が見られるけど是永さん以外の人から得点シーンが見られないのが問題です。キャプテンの吉澤さんはまだ1点しか挙げてないしあまりにも是永さんに比重が偏ってるのは数字が明らかにしています。チームにとって是永さんが大事な人なのは当然だけど、是永さん頼みからの脱却を重点課題にしていかないと彼女が怪我や病気で出れなくなった時一気に戦力低下を招いてしまうおそれがあるので、もっとチーム全体の枠組みと言ったらいいのか、リトルガッタスまで含めて練習時間の取り方などを検討することが今のガッタスには求められてるのではないでしょうか。


TEAM dreamはそれまで下位チームに甘んじてたのが宇津木選手が入った途端準優勝と優勝。そのことが逆に宇津木選手以外の選手の成長の跡を見えにくくしてる感はあります。それって不幸なことじゃないかな。選手はどう思ってるんだろう。
宇津木選手が凄い実力の持ち主なのは織り込み済みなので初優勝したことへの驚きや興奮や祝福する気持ちは自分でも驚くほど小さいものしかありませんでした。でもブログを持ってるのは何度考えても羨ましいです。喜びを興奮冷めやらぬうちに選手自身が自分の言葉で表現する場を持ってるのは素晴らしいことだと思います。ガッタスも見習うべきですね。


ザナドゥーは厳しい結果に終わりました。強い選手を揃えてもそれが即、勝ちに繋がらない団体競技の難しさと面白さを見せてくれました。その辺プロレスのタッグマッチとよく似てる。1+1が3や4や5になることもあるし逆に1.5や1になっちゃうこともあるし、今回結構上に行くと思ってたのでちょっと意外でした。
あとビックリしたのが仁藤優子さんがシュート決めたこと。34歳だから顔見せ程度でチームにいるのかと思ったらまさか得点するなんて。若い選手に刺激になったんじゃないですか。機動警察パトレイバーのテーマ曲好きだった。また聞きたい。
♪「Don't cry いつも君のそばにいるよ フェアな生き方の君が好き〜」


優勝争いは9ポイントのcarezza、8ポイントのTEAM dream、7ポイントのGatas Brilhantes H.P.の3チームに絞られてきた。ガッタスは次の4thステージで最低でも準優勝しないと後が苦しくなる。一ヶ月でどこまで建て直せるか。時間はそんなにない。