フットサルにかける情熱! その2

2004.8.14お台場カップの試合映像。参加したのは全8チーム。後藤真希さんがいてなんか懐かしい。チャンスを見逃さないなどいい動きをしていただけに離脱は残念。川島さんもそうだけど、もし今も続けていたらさぞかし活躍しただろうなあなんて思います。
このときは是永さん以外はまだみんなボールが足に付いていない感じ。なんか試合ペース自体がゆったりしてる。
今は消えてしまった(?)フジテレビ女子アナチームの『REALLY?madrid』がいる。「意外とやるなあ」という印象があったのですがレベルアップした今のスフィアリーグではリザーブリーグはまだしも上部リーグで戦うのは難しいでしょうね。『フジテレビ系列各局女子アナ対抗フットサルリーグ』とかやってくれないかな。27時間テレビで決勝戦とかね。それはそれで違うサポーターがつきそうだけど。 
辻さんは出場してなくてもよく声が出てるしリアクションもいいしチームに欠かせない人。ガッタスきってのムードメーカーです。


次は2005.3.14第1回フジテレビ739カップ。全4チームがエントリー。カレッツァの庄司さんの切り返しシュートが凄い。あれは止められないですよ。でも現在はあれぐらい他の選手もできるようになってきて、それを見る度に「レベル上がってきたなあ」と思います。
そしてchakuchaku J.bゴレイロ三宅梢子さんのド根性がまた凄い。ランニングニーアタックを食らってもボールを離さないとか。可愛い顔からは想像できない秘めたる闘志を感じます。彼女のプレーだけでもスフィアリーグを見に行く価値があります。あの細身の体のどこにそんなファイティングスピリットが隠れているのか。


是永さんのヘディングシュートは見事。まだそんなにヘディングを使いこなす選手がいなかった時代なのでこのプレーは有効でした。相手の選手は一歩も動けず。この試合ガッタスは3失点するものの是永さんがハットトリックを決めて宿敵カレッツァとの試合に一縷の望みをを掛けて戦うことになった。勝つか引き分けでも優勝という又とないチャンスを絶対ものにしようと選手に檄を飛ばすカレッツァのキャプテン小島くるみさん。こうした姿は『万才!フットサル』にもほんのちょっとだけ収録されているがBS以外で長い時間それを見られたのはこの番組が初めて。小島さんのキャプテンシーもどこに出しても恥ずかしくない立派なものでした。


そしてカレッツァの練習風景もチラッと放送。ある意味最も見たかったシーンでした。ガッタス以外のチームの練習風景はちゃんと見たことが無かったのでこれは貴重でした。カレッツァは本を出す予定があるらしいのでこうした普段の光景をいっぱい載せて欲しいです。他のチームからガッタスはどう見られているのかとか興味あります。


一旦〆。

って言うか、たった1時間半の番組でどれだけ書くつもりなんだよ。。。