みんな言わないから

*中島由貴とミライアカリの女子会ですが(BS日テレ 4月16日)

出演:藤本美貴さん

後編

 

芸能人と付き合う際の注意点とは?

藤本 「何これ1番気になる」

ミライ 「聞いていいのかな?」

中島 「聞いていいのかな?」

藤本 「注意点・・・でも誰にも言わないのが1番じゃないですかね」

中島 「ご結婚されましたけど付き合ってた時とかも言わず?」

藤本 「言わない」

ミライ 「え、じゃあ庄司さんも」

藤本 「私はあややには言ってた」

中島 「あーそうなんですね」

ミライ 「エモ!なにこの話エモい!エモい無理!」

藤本 「相手のも知ってる、みたいな」

ミライ 「え、エモいエモい無理無理!たぶん今ザワついてる」

中島 「確かに」

藤本 「で、まあ本当に1番仲良しだからそこだけは言って、みたいな感じでした」

ミライ 「そうなんだあ。え、ちなみにお相手の方庄司さんには「言わないでね」って?」

藤本 「とかは言わなくても、まあもちろん言ったら大変になるからたぶん本当に1番信頼してる先輩1人だけ。当時(田村)淳さんと、ロンドンブーツ淳さんと一緒に出会ってるのでそこにだけたぶん言ってた感じですかね」

中島 「うわーすごーい」

ミライ 「言わないことが(大事)」

藤本 「そうだね。あとはなんかちょっとチャラい感じの男の人とは付き合わないこと(笑)」

ミライ 「そうだよねえ」

 

デートはどうしてたの?

ミライ 「デートとかって変装するんですか?」

藤本 「今はべつに普通にしますけど、当時はほとんどデートっていうデートは行けなかったので、岩盤浴撮られてますけど(笑)」

スタッフ 「(笑)」

藤本 「基本的にはご飯行くとかできなくって、ドライブか家に行くかしかない」

ミライ 「あー。由貴んちお母さんいるもんね」

中島 「私お母さんいる」

藤本 「一般の人が何回目のデートから家に行くみたいな感覚がちょっと分からない」

中島 「あーそうか」

藤本 「だって家しかないから」

中島 「確かにそうだよね」

藤本 「いやらしいとかじゃなくて家しかないんですこっちみたいな(笑)」

ミライ 「そうか!」

中島 「関係を守るためにそうしてるって感じですよね」

藤本 「そうそうそう」

 

ミライ 「モー娘のOGの方って結構芸能人と結婚されてる方多いですよね」

藤本 「あ、芸人さんもいるし」

ミライ 「え、それをワイドショーとかで見た時とかってどういう感じなんですか?

「あっ知ってる」」

藤本 「付き合ってるのを?」

ミライ 「はい」

藤本 「知らないですだいたい。みんな言わないから」

中島 「そうか」

ミライ 「徹底してるんだ」

藤本 「うん」

ミライ 「素晴らしい」

藤本 「だから里田まいちゃんとか、モーニングじゃないけど里田まいちゃんとか、あと真野恵里菜ちゃんとかはスポーツ選手じゃないですか。石川梨華ちゃんも野球選手だし。え?どこで出会うの?って」

中島&ミライ 「(笑)」

藤本 「え?どこで?みたいなのはあります」

中島 「じゃあもうそれを見た人達とファンの皆さんと同じタイミングだし」

藤本 「そうそう、うんうん」

中島 「そうなんだ。すごいねえ」

ミライ 「ねえ」

 

夫婦円満の秘訣とは?

藤本 「いや、これはもう会話じゃないですか」

ミライ 「会話。コミュニケーション」

藤本 「コミュニケーションですよやっぱり。お互いの気持ちが常にズレてるとどっかで爆発するから。「こうだよね?こうだよね?こうだよね?」って何でも今だったら子どもの事とかもそうだし、そうだね。今後は親の事とかもお互い話し合わなきゃいけない。だからなんでも話し合えるっていうの大きいかなと思いますね」

中島 「お互いの意見を一緒にしておくというか」

藤本 「そうそう」

中島 「言っておかないと喧嘩したりしちゃいますもんね」

藤本 「そうねだから我慢はしないからうちは凄い喧嘩もしてきましたね今まで」

中島 「そうなんだ。1番ヤバい喧嘩とかありました?」

藤本 「1番ヤバいのは結婚式の準備してる時かな」

ミライ 「えー!?」

中島 「そんな序盤?結婚式の準備って聞きますよね」

藤本 「そう。大変じゃないですか。色んな人に来てもらうのに色んな所に配慮をしなきゃいけなくって決めることがすっごい多いんですよなんか。立ちなのか座りなのか円卓なのかテーブルクロス何色なのかとか花置くのか置かないのかとか」

中島 「うわー」

藤本 「全てにおいて決めなきゃいけないので。私の事務所側が主導でやってて、で、私は「あ、これ決めなきゃいけないからどうする?」って言っても庄司さん優しいから配慮が凄すぎてなかなか決まらない」

ミライ 「あ、逆に」

藤本 「「ここの人にまだこれを手渡しで渡したいからちょっと待って」とか「それはまだ決められない」とか。そういう配慮が凄すぎて、でもこっちはもう「いつまでに決めてください」みたいな」

ミライ 「確かに」

藤本 「そうそうそうそう。そしたらもう(庄司さんが)死んだふりをしたので」

中島 「え?」

ミライ 「え、え、え、え、え?」

藤本 「「こんな喧嘩してまでやりたくない」みたいになって、で、なんか「こんなんだったらやらなくていい」みたいになって「えええ?」みたいな。喧嘩になったら死んだふりを」

中島 「え!?」

ミライ 「庄司さんが?」

藤本 「庄司さんが死んだふりを」

中島 「ウェって?」

藤本 「ウエッていうかもうパタッ」

中島&ミライ 「(笑)」

ミライ 「可愛らしい」

藤本 「全部の力を抜いておっきい大人の人が。すっごいムカついてもうTシャツ持って振り回してもTシャツもビリッビリに破れたんですよ」

中島 「うそー!(笑)」

ミライ 「(笑)」

藤本 「で、ビリッてやったけどこれでやめちゃいけないなと思って「ううわあ起きろ!」みたいにやって。でも気持ち悪いから家出てって」

ミライ 「えええ!?」

中島 「(笑)」

藤本 「私が」

ミライ 「それなんか笑って「ハハ(笑)」で終われる?」

藤本 「本当に、本当に死んでるから」

ミライ 「意味分かんないっす」

中島 「凄い」

 

ミライ 「そんな庄司さんは家に仕事の事を持ち込んだりするんですか?」

藤本 「あんまり持ち込まないんで本当になんか一人で単独ライブみたいなのやってる時もあったし」

ミライ 「うんうん」

藤本 「ネタ番組みたいなピンで出る時かたぶん一人で考えてやってるんじゃないですか。1回も見たことなくって」

ミライ 「え?」

中島 「へえー」

藤本 「私1回パンツに天狗のお面を縫い付けたことがあるんですよ」

中島 「ミキティが?」

藤本 「そうそれはどこで使ったのかどうやって使ったのか、使ったのか使ってないのかも分からないぐらい練習もしないし」

中島 「へえー」

ミライ 「ただ「これ縫ってほしい」って言われて」

藤本 「「これってさあここに付くかな?」って、「付くんじゃない」みたいな(笑)」

 

ミキティは3児の母。

ミライ 「ママタレントしても活躍されてる」

藤本 「(子どもは)3人です3人」

ミライ 「このボディから?」

藤本 「ボディから3人(笑)。どういうこと?(笑)」

ミライ 「こんな美しいママいる?」

中島 「ねえ」

藤本 「いやいやいや。いるのよ。もう一般のママ達も今は凄い綺麗な人が多くって」

中島 「へえー」

藤本 「東京凄いって。本当に一般の人達綺麗な人多くってこれはもう芸能人のママ達大変だなって思います。やっぱ一応それより綺麗じゃなきゃいけないじゃないですか」

ミライ 「芸能人っていう」

藤本 「そうそうそう。もう綺麗な人いっぱいいる」

ミライ 「そうなんだ。ママの世界も大変だね」

藤本 「大変!」

中島 「大変!」

ミライ 「重みがあったね」

中島 「「大変!」目力を感じました凄くて」

 

仕事しながら3人の育児 自分の時間ってあるの?

藤本 「基本的にはあんまりないかも」

中島 「3人・・・ですもんね。1人でも時間ないって聞くから」

藤本 「でもまあ本当に時間あるときはNetflix見たりしてます。あと旦那さんと一緒にテレビ見たりします」

ミライ 「へえー。お利口さんですか?」

藤本 「どういうこと?(笑)子ども達?あ、もう寝たあとしかない」

中島 「あ、そうかあ。そうだよなあ」

藤本 「だから9時とか9時半ぐらいには寝るからそこで自分も家事でやることがもう終わってたら時間があるっていうぐらいで。そうですね」

中島 「お子さんっておいくつですか?」

藤本 「9歳、6歳、2歳」

中島 「おーもう元気ですね」

藤本 「元気。起きてる間はすごいうるさいです家では」

中島 「凄いね」

ミライ 「3人をまとめるってどんな感じなんですか?」

藤本 「でもねえ意外に「集合」って言ったら集合します」

中島 「集合ー!」って(笑)」

藤本 「いい感じに調教されてます」

中島 「(笑)」

ミライ 「やっぱ隊長だから」

藤本 「「お風呂のスイッチ押してきて」って言ったら一人走っていくし」

ミライ 「おー!」

中島 「お利口さんだね」

ミライ 「お利口さん」

藤本 「育ててます。だからそういう意味でも育ててる」

中島&ミライ 「(笑)」

 

中島 「お仕事と育児を両立させるコツとかってあります?」

藤本 「テーマは”死なない”をテーマに、だからあとは死ななければなんでもいいっていう。だからご飯は食べなきゃいけないから作ったりとか、ウーバーする時もあればテイクアウトする、外食する、って食事は与えないといけない。汚くしちゃいけないから掃除はするとか洗濯もするけど、まあ掃除機1日しなくても死なないじゃないですか。洗濯も1日しななくても死なないから「今日は無理だから無理!」って(笑)」

中島 「休める時に休んでみたいな」

藤本 「できることをやるって感じですかね」

中島 「そうなんだあ」

藤本 「うん」

ミライ 「素晴らしい」

 

ミライ 「本当に今日は人生相談だね」

藤本 「本当に真面目な話もしましたよね」

中島 「1番この『女子会ですが』の中で勉強になったのかもしれないね」

ミライ 「本当に」

藤本 「えええ!?」

中島 「子育ての話からミキティにね色んな話聞いたけどどうだった?」

ミライ 「本当に学びが多すぎて。これからの人生「あ、ミキティのなんだろう、やっぱりこう・・・自分自身を大切にしていることが結局周りを大切にすることをすごい学べたので、うん。自分中心に生きたいと思います」

藤本 「それは違うんじゃない?それはまた違うんだよ(笑)」

ミライ 「違いますか?」

藤本 「うん(笑)」

ミライ 「やり方によってはちょっと嫌われちゃう」

中島 「色んな話を聞けて更に自分もまだまだ頑張ろうってめちゃめちゃ思いました」

藤本 「私は今度逆に声優界とかそっちの話も聞きたいですね」

ミライ 「おー!」

中島 「全然お話しますよ」

藤本 「(笑)」

ミライ 「いーっぱい持ってますよ」

藤本 「(笑)」

ミライ 「ミキティも楽しんで頂けましたか?」

藤本 「楽しかったです凄い」

中島&ミライ 「(拍手)」

藤本 「また来たいなと思いました」

中島 「やったー」

ミライ 「ありがとうございますいつでも来てください」

藤本 「ありがとうございまず是非是非」

中島 「それでは『女子会ですが』次回の放送は5月7日でございます。それではまたお会いしましょう」

中島&ミライ 「バイバーイ」


つばきファクトリーサブチャンネル開設

チャンネル名を決める会議だけでこの賑やかさ。今後どのような動画がupされるか楽しみです。


*ミュージックブレイク【拡散希望】OCHA NORMA 窪田七海さん総集編

七海ちゃんはマジックが成功したことよりもメンバーに楽しんでもらったことのほうが嬉しそう。今後OCHA NORMAのライブでマジックを披露する日が来るとか来ないとか。ちょっと期待してみますね。


*ananに高橋愛さん・田中れいなさん・夏焼雅さん


小川麻琴さんと泡盛の試飲会

麻琴ちゃんはアップフロントを退所しても幅広くお仕事してますね。生き生きとしてるし年々綺麗になってる。歌声良かったからアップフロントにいたら今頃M-lineで歌ってたのかなあなんて想像しちゃいます。


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