*うたなび!(東京MX 1月12日)

前編

『なびから始まるストーリー』は宮崎由加さんとさわやか五郎さん。ゲストに竹内朱莉さん。

宮崎 「皆様新年明けましておめでとうございます」

五郎 「おめでとうございますー。やっぱなびストがないと新年が開けないからね」

宮崎 「そうですね。やっと明けました」

五郎 「今年もよろしくお願いします」

宮崎 「よろしくお願いします」

五郎 「今回もね二人でなびストお届けしていきたいなと思っておるわけでございますが」

宮崎 「はい」

竹内 「来てるよ。来てる」

五郎 「え?」

竹内 「来てる!」

五郎 「誰?誰かちょっと声聞こえない?(笑)」

竹内 「一発目から来てる!!(笑)」

五郎 「そうなんです」

竹内 「あ・け・お・め!」

宮崎 「(拍手)」

五郎 「なびストゲスト、アンジュルムタケちゃん来てくれましたー」

竹内 「明けましておめでとうございまーす。竹内朱莉ですよろしくお願いします」

五郎 「タケちゃんなびスト初ゲスト」

竹内 「いや本当初ゲストで二人で行こうねはおかしいって」

宮崎&五郎 「(笑)」

竹内 「しかも新年一発目でしょこれ。盛り上げるよ!」

宮崎 「(笑)」

竹内 「盛り上げに来たんだから今日」

五郎 「すみません」

 

五郎 「実はねタケちゃんなびストと深い関わりがあるんですよね」

宮崎 「そうなんですよ。去年の4月から半島特集をしていますがツイッターなどで竹内さんだったり他にも色々なメンバーにたくさんたくさん告知して頂きました」

竹内 「はい、そうなんですよね”半島は日本の台所”っていう書を書かせて頂いたんですけれども、本当に色んな方が持ってくださってて」

五郎 「シンプルにめちゃくちゃ字上手くない?」

竹内 「とりあえず師範の資格は持って・・・」

五郎 「師範!?」

竹内 「(笑)」

五郎 「俺ら軽くタケちゃんなんて呼んじゃいけないんですって」

宮崎 「そうですよ。始め何やってるんですか!」

竹内 「(笑)」

五郎 「師範っていう」

竹内 「いいよいいよ(笑)」

五郎 「始め師範を追いてくボケをしちゃったからね」

竹内 「(笑)」

五郎 「失礼な事をしてしまいましたけど」

竹内 「全然!」

五郎 「でも宮崎ちゃんはさあ勿論ハロー!プロジェクトのグループは違うけど絡みはあったの?」

宮崎 「そうですね年に2回一緒のコンサートを」

竹内 「うん」

宮崎 「やっていたのでそれが2か月3か月続くのと」

五郎 「あ、そうかそうか」

宮崎 「あとは私絞り出して探してきたんですけど(→映ったのは2019年の里山里海の時の写真)」

五郎 「共演をしている!」

宮崎 「そうなんです」

竹内 「えええ!?」

宮崎 「保田さんも一緒に里海の企業にお邪魔した時に揃ってたんですよ」

五郎 「その4人だったんだ」

宮崎 「そうです」

竹内 「そういうことか」

五郎 「じゃあ今度保田さんもここ呼ばなきゃだね」

竹内&宮崎 「(笑)」

宮崎 「そうですね。来てくれますかね」

竹内 「大先輩」

 

五郎 「まあということでね今回はタケちゃんが来てくれたってことはアレですよね」

宮崎 「そうなんです。新年ということで・・・書き初めをさせて頂けたらなと思います」

竹内&五郎 「イエイ!(拍手)」

五郎 「やっぱり今回は半島のね企画やらせて頂いてて僕ら曲を作ったんですよ」

竹内 「噂には聞きましたよ」

五郎 「MVも撮りに行きました」

竹内 「凄いんだよ本当に素敵」

五郎 「半島で撮りましたから。半島ソングのタイトルを今日書いて頂きたいなと」

竹内 「お!(拍手)」

宮崎 「いいですね。『台所』。ここ(=上々軍団)が作って私が勝手にタイトルを付けたっていう形には今なってるんですけど」

竹内 「台所」

五郎 「だから全米デビューする時は『Kitchin』」

竹内 「(笑)」

宮崎 「そこまで練ってらっしゃる」

五郎 「全米デビューはキッチンでいきますけど」

竹内 「え、面白過ぎる」

 

宮崎 「私的にはこのコーナータイトルもやっぱりいいなって。やっぱ台所ちょっとふざけちゃってるなって不安な部分があるので」

五郎 「大丈夫よ」

宮崎 「大丈夫?」

五郎 「コーナータイトルは宮崎さん自分で書いてみますか?」

宮崎 「本当ですか?」

五郎 「はい」

 

ゆかにゃが”なびスト!”を書きました。タケちゃんは「力強さとか勢いとかバランスがすごいいい」と評価。

続いて書道正師範のタケちゃんが現在『台所(仮)』の曲名を書く。

竹内 「要望あります?なんかこういう感じでみたいな」

五郎 「荒波に揉まれてる感じかな俺は」

宮崎 「あーなるほど」

五郎 「力強い感じかな」

宮崎 「そうですね私のイメージとしてはやっぱり台所ってすごいあったかい場所っていう」

五郎 「あったかい」

竹内 「真逆・・・」(小声)

宮崎 「そう、みんなが集まる所もあるから」

五郎 「アットホームな感じで尚且つちょっと激しくみたいなね」

宮崎 「はい」

竹内 「・・・かしこまりました!」

宮崎 「すごい。真逆のこと言ったのに」

竹内 「(笑)」

五郎 「これが師範ですよ」

宮崎 「一応『台所』”(仮)”が付いてたんですけど」

竹内 「あ、そうだね言ってたね」

宮崎 「そうなんですよ」

五郎 「”台所”だけでもいいですか?」

竹内 「バシッと」

五郎 「バシッと」

竹内 「いきますか」

五郎 「お願いします」

 

書き終えて、

宮崎 「さあ書けましたが竹内さんどうでしたか?」

竹内 「喜んで頂けて良かったです」

五郎 「いやあ素晴らしいですよ」(拍手)

宮崎 「大喜び」

五郎 「新年スペシャルにふさわしい」

竹内 「良かったです本当に」

五郎 「煌舞さん(=竹内朱莉さんの雅号)ありがとうございます本当に」

竹内 「とんでもございません」

五郎 「使いますよ」

竹内 「これからもよろしくお願いします」

五郎 「なびストファミリーがまた増えたんで」

宮崎 「嬉しい」

竹内 「ありがとうございます」

 

つづく


工藤遥さんインタビュー

工藤遥が生き急ぐ理由「20歳がゴールじゃない」“若くてかわいいアイドル”からの変化を恐れないために - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

f:id:samuraibomb:20220124231243j:plain

f:id:samuraibomb:20220124231347j:plain

f:id:samuraibomb:20220124231354j:plain

f:id:samuraibomb:20220124231402j:plain

f:id:samuraibomb:20220124231409j:plain

工藤 女性アイドルって「アイドルたるもの、こういなきゃいけない」「若くて、かわいい」みたいな概念が決まっていて、ゴールがわりと早いということも感じていました。だから、この先も長くつづけられること、年齢や時代の変化を恐れることなくやっていける職業が何かを考えたときに浮かんだのが女優だったんです。

どんな分野に於いても、大成する人は若くして自分を客観視する力を持っている。その後は進むべき道を真っすぐ進んで幸福な人生を手に入れる。なかなか普通の人には真似できない事です。