出演： 嗣永桃子さん
卒業を近くに控えた心境を語った。
Q. アイドル卒業を決断した理由は？
「これといった出来事とか正直徐々にっていう感じなんですけど、ずっと後輩がここ2〜3年が一緒に活動してきて後輩も一人前になったし、何よりも私は2002年の6月30日にハロープロジェクトに入ってアイドルになれたんですけど、その15周年っていう節目っていうこともやっぱ大きくて、アイドルが嫌いで辞めるわけではないので次の道もやりたいってい自分の中での葛藤があった中ですべてがタイミングが合ったって思ったのでここしかないと思ったので決断しました」
「プロデューサーのつんく♂さんとかには卒業することにしましたっていうのをメールでやり取りさせて頂いたんですけど「事務所と揉めたの？」みたいな（笑）、風な連絡が来てもちろん洒落・・・大阪のジョークだと思うんですけど「次の道に向かって頑張ってね」ってすごい背中を押してくださったので、そういうやり取りがありました」
Q. 卒業後に向かう道は？
「卒業後ってすごいまず私ってまずヴィジュアルがいいし何よりも人から好かれる、愛されキャラであるってところがすごい大事な自分のいいポイントだと思ってるんですね。なのでこれを利用しないことはないっていう風に思うので幼児教育について以前から興味があったのでまずはそのお勉強をしてそれをいずれお仕事にできたらいいなっていう風に思ってます」
2006年の初登場以来この番組に出演して印象的だった出来事は2011年6月にももアタック対決でDJ KAORIさんにだけ負けていること。
嗣永 「なんかそこからすごくお仕事がより順調になっていってなんかDJ KAORIさんのお尻からすごいご利益を貰えた」
スタッフ 「（笑）」
嗣永 「そんな放送だったんですね本当に。自分の中でも大きな分岐点になったなって思ってます」
「（芸能界で感謝している人は）加藤浩次さんかDJ KAORIさんかっていう感じです私の中で」「二人にすごく感謝しています」
6月30日に予定してる卒業ライブについて、
「あとライブまで何日だとは思うんですけどアイドルじゃなくなるって実感も一切なくてもうこのまま翌日の7月1日まで実感のないまま終わるのかなって思っているんですけど、何よりもここから（会場まで）すごく近いですね。そこです。すぐそこです」「特設ステージを建てまして華々しくラストライブをやります」
Q. アイドルとは？
「私の青春ですね。小学校5年生からずっとアイドル活動してきて、部活に入らなかったりとか行事に参加できなかったりとかそういうことも勿論あったんですけど、何よりも他の学生にはできない体験をたくさんさせて頂いて本当に充実した15年間だったのでこの青春の全てだったアイドル15年間の集大成をラストライブでお見せできたらという風に思います」
