タビフク。(TBS 19日)

出演: 鈴木愛理さん


「行った場所の新しい発見を毎回できるなって思います。行ったことがある所に行ってもやっぱり毎回一緒に行く人とかが違うとまた違う発見があるなっていうのがあるので、今度はまたこれで改めて感じることができてやっぱ旅はいいなと思います」


先週の続きで松元絵里花さんとの北海道旅。富良野のスキー場は一面の銀世界。松元さんは11年ぶりのスキーにも関わらず上手。やっぱり子どもの頃に身についた感覚は忘れないみたい。滑れない愛理ちゃんは見守っていた。「私は上で一人でジャンプして転んでたよ」。
そしてスノーモービルで疾走したりボートに乗って引っ張られたりと存分に楽しんで、雪だるまも作った。
「やっぱり東京で見る雪と北海道で見る雪はやっぱり違うし、雪の結晶もちゃんと見れて北海道をすごい感じれたというかすごい大好きな場所だからそれを改めて感じれたっていうことがやっぱり一番嬉しかったです」


次に入ったのが富良野チーズ工房。乳搾りをしてから新鮮牛乳を飲んだ。そしてジェラートも。声にならない声で「おいしい」。
チーズを手作り。パッケージのふたにすーさんを描いてた。


ファッションのポイントを解説。「どうしてもやっぱ北海道は寒いので東京にいる時はここまで長いニットを着ないんですけどでもニット自体はすごく好きなので着てるとやっぱ女の子って気分で。ファッションによってやっぱ気分が上がるしその時の思い出とかも着るたびに思い出すしやっぱり女の子はいろんなことできるから楽しいなって思います」


倉本聰さんプロデュースの『Soh's BAR』で乾杯。松元さんが愛理ちゃんに宛てて書いてきた手紙を読み上げました。「なんでこんな女の子らしいことするのいつも」とニヤニヤが止まらなかった。松元さんは昔から手紙を書くのが好きだったとか。
「でもねえ私本当に心配だったんだよ。なんか一人で上京してきてって聞いた時に、年下なのになんか私よりも先に一人で××して(←聞き取れず)、なおさら、なおさらっていうかなんて言うか心細いだろうに人一番努力とかストイックしたりとかする子だからなんか心配だったの。自分の思いをちゃんと爆発させるところがないんじゃないかなと思ってすごい心配だったの。すごい心配だったから普段から仲良くしてくれてるけどなんか一人の女性として支えられる関係でいれたらいいなと思ってる」


これからの目標は?
「小学校2年生からアイドルとして活動してきて全部それしかやってきたことがないのでそれの集大成を迎えて一気にそれが6月で終わってしまうので、正直心配とか不安とかあるんですけど、でも私は3年スパンで考えるようにしていて、それは私の母の言葉が理由なんですけど「今自分が頑張っていることは3年後の自分に影響するから今頑張ったら3年後の自分は輝けるし、今怠けてたら3年後の自分は××よ(←聞き取れず)って。だから今自分が輝けてるのは3年前の自分が頑張ったぶんだから大切にしなさいってずっと言われてるので。3年後の自分もきっと胸を張って私はこうやって生きてるんだって言えるような今よりももっと自立した女性になっていたいと思います」


鈴木愛理さんのブログ タビフク。
オフショット写真がいっぱい。仲の良い友人と大好きな北海道を満喫して良かったですね。
頑張って書き起こしてみましたが愛理ちゃんの活舌がアレでどうしても聞き取れない所が(^^;