フィッシング倶楽部(テレ玉 3日)

出演: 岡田万里奈さん
三原勇希さんと山梨県の山中湖でワカサギ釣り。おかまりはワカサギ釣り3回目。「ワカサギいっつも1000匹釣れるって聞いて行くのにいっつも3匹とか7匹みたいな感じで終わってるんでちょっと今回は3桁を目指して頑張りたいなと思って」。


釣りスタート。先に釣ったのはおかまり。岡田「自己最多記録更新できます私」→三原「早い早い」。関係ないけどBGMが『バニラソルト』『恋する天気図』『Secret Garden』『silky heart』『Get up and Go』『Say Cheese!』『ラブリ エブリデイ』『Time machine』『Days』と全て堀江由衣さんの曲。番組スタッフにほっちゃんのファンがいるに違いない。調べたら2年以上前からこうみたい。


かまりは釣り上げるものの写真を撮ろうとしたら逃げてしまって放心状態。
糸が引かれたので上げてみたけど違ってて「きてないですよ。きてない。嘘でした。嘘、嘘」。


三原 「おかまりちゃんボーカルなんだよね」
岡田 「ボーカルです」
三原 「楽器もやるの?ボーカルだけ?」
岡田 「ボーカルだけなんですけど・・・はい(笑)」
三原 「はい(笑)」
岡田 「作曲がねえちょっとあんまりできなくて」
三原 「やろっか?」
岡田 「え、いいんですか?」
三原 「やったことないけど」
岡田 「(笑)。不安。不安しかないです」


三原 「なんかオーディションとか受けたの?」
岡田 「そうなんです、バンドのオーディションを受けて合格したんですけど。いやー嬉しかったですね。でも入ってからがめっちゃ大変で」
三原 「うそー、それ聞きたいそれ聞きたい」
岡田 「歌手の目指す学校行ってたわけじゃなくて普通に大学とかも言ってて、高校最後の進路指導の時に今しかないと思って先生に大学は受験しますけど歌手になりますって言って即行オーディション(履歴書を)バーッと送って受かったんですけど、なんにも基盤がないから戸惑って1年間ぐらい記憶無くしました」
三原 「えー!?」
岡田 「大変すぎて。もう付いて行かなきゃみたいな感じで泣きながらやってましたずっと」
三原 「へえそうなんだ。せっかく自分でなりたいと思ってなれても」
岡田 「そうなんですよ」
三原 「やっぱり夢と現実は違ったんだ」
岡田 「なんか楽しいと思えなくなっちゃって、昔は本当一人カラオケも5時間とかいるような」
三原 「本当好きなんだね」
岡田 「本当歌うの好きだったんですけど・・・」
三原 「あ、釣れた釣れた」
岡田 「めっちゃなんか(笑)。すごい真剣な話しながら」


岡田 「でも3年、今4年目なんですけど最近楽しいって感じます」
三原 「そっかあ良かったね。それを乗り越えて」
岡田 「もうファンの人の顔見るのとか怖かったんですけど、最初見れなかったんですよね・・・釣れたっ」
三原 「すごいなんか新しい釣り番組だねこれ。人生を語りながら釣りをするっていう」


そして時間切れ。釣果はおかまり43匹、三原さん45匹。岡田「だいたい100じゃない?」。
レストラン『海馬(シーホース)』で天ぷらにしてもらって味わった。自分で釣ったワカサギはきっと美味しいはずです。「え、本当美味しい。贅沢」。
釣りの感想は「楽しかったです。ドーム船初めてだったんですけどあんな快適に釣りできるものあるんだ、みたいな。勇希ちゃんと釣りできて私は嬉しかったです」「釣れない時に釣れると自分で考えて釣った感があってそれがまたすごい一匹の価値が大きいなって」。
三原 「またこういう女子で釣りやりたいですね」
岡田 「私車の運転めっちゃ好きなんで」
三原 「そうなんだ。逞しすぎるね。運転からやってくれるんだ」


番組サイトに写真などがup。