ヒルナンデス!(日本テレビ 29日)

出演: 嗣永桃子さん
つるの剛士さん、小島奈津子さんと白金から渋谷まで裏道を散歩する企画の後編。恵比寿に到着し、
嗣永 「恵比寿は来ないことはないですけどそんな頻繁に行くっていう感じでもないっていうか」
つるの 「ももちはもう本当に仕事の現場から千葉に行ったりきたりなんだって?」
嗣永 「直帰型なので」
つるの 「友達いないし」
嗣永 「・・・ん、少ない」
小島 「じゃあデートとかは?」
嗣永 「アイドルなんで」
小島 「アイドルは何?デートしちゃいけないの?」
嗣永 「そうですよ。私ずっと小学校5年生からアイドルをやらせて頂いているのでそういう環境のまま育ったんですよ、ものごころついて。だからべつに特別に『あーずっと恋愛したい』とかそういう感じでもなくって」


立ち寄ったお茶屋さんの82歳の女将に「許してにゃん」をやったら「あーそれをやってるわけ?」と返されて苦笑。
ももちは緑茶飲めないんだとか。お母さんに買って帰ると言い、母の年齢を聞かれて「43歳」。若っ。


つるの 「ももちお買い物はどこでするの?」
嗣永 「地元でお母さんと。23にもなってお母さんがついて来てくれて。で、ピンクのフリフリとかお母さんも一緒にお店に入ってくれて一緒に見てくれるんですけど」


絵本のお店に入った一行。『モチモチの木』という本をつるのさんが取ると、
嗣永 「これ知ってます。教育実習の時に使いました。モチモチとももちが似てるなって思って」
つるの 「絶対言うだろうなと思った」
アナウンサーの小島さんとどちらが読むのが上手か勝負することに。『ともだち』という本を読んだけどももちは文中の”ともだち”を”おとももち”と勝手に変えて読むなどしたため店員のお姉さんに「眠くなるはずの本なんですけど目が覚めちゃいました」と言われてしまった。


嗣永 「服自体をあんまり買わない。衣装で着たやつをそのまま持ってっていいよって言われたやつを私服にしたりとか」
小島 「買い取りでもないのね」
つるの 「あれ?ももちちょっとドケチの香りがするな」
嗣永 「ドケチなわけじゃないですよ。ありがたくご厚意をありがたく戴くっていうだけです」
つるの 「楽屋のお菓子とか持って帰ったりしてないだろうな」
嗣永 「ちょっとももち帰りしちゃう」


嗣永 「髪の毛とかずっと美容院に行ってたんですけど時間がなくてメイクさんとかに切ってもらってた。切ってもらってます最近。現場にちょっと早めに行って切ってもらったりとか」


ようやく渋谷に到着。「渋谷は来ます」。
つるの 「ももちは千葉でしょ。初めて渋谷に来たときどうだった?」
嗣永 「人が多すぎてびっくりするし、例えば半蔵門線から山手線の乗り換えもよく分からないしみたいな」


7時間15分歩いてPM10:15にゴール。お疲れさま♪。「白金とか特にセレブなイメージとか上品なイメージを先入観で持ってて、(でも)親しみやすい部分もあって楽しかったなと思います」。