GiRLPOP TV(MUSIC ON! TV 10日)

1月2日のハロコンを終えた小田さくらさんのコメント。
「やっぱりステージに立つ前は緊張するんですけど、出たらもう全然楽しくて、カラフルキャラクターの時からコンサートが楽しいことは知ってたんですけど思った以上に楽しかったです、やってみると。リハーサルのときとは違う歓声って言うか自分が見られてるって思ったり周りの人と目が合うっていうこともなんか。すごい新鮮でしたね」
モーニング娘。11期メンバーの小田さくらです。今ハロープロジェクトのコンサートに参加させて頂いてるんですけど、まだまだ分かんないこといっぱいあって戸惑いも多いんですけど、自分なりに頑張れたらいいなと思います。これからもよろしくお願いします」


真野恵里菜さんインタビュー
・卒業を決めた理由⇒ 2012年頃から舞台が忙しくなってきてライブと中途半端にしたくないから。「自分のペースで歌もお芝居も一つ一つ丁寧にやりたいなって思ったので」
・卒業に対する迷いは?⇒ 「正直言ったら怖かったです。不安も今でもありますけど、今このタイミングなんだろうなって、今なんだなって思います」
・アイドル真野恵里菜の原点⇒ 小学生の頃からハロプロが好きで特に松浦亜弥さんが一人で歌ってる姿が格好良くて惹かれて。でも松浦さんみたいになりたいっていうよりはみんなと一緒に楽しく歌いたいと思ってたので「今こうしてソロで歌ってることが今だに夢みたいです」
ハロプロメンバーについて⇒ かつてバックダンサーをしてくれたスマイレージのメンバーへの思いを語り、「スマイレージが(メジャー)デビューすると今度もう自分が新人じゃなくなるので、また見られ方が一つ変わるから先にデビューしたぶんしっかりしなきゃなって」
ハロプロについて⇒ 「私の青春時代ですね。中学3年生から入って21歳までやってきて汗と涙の結晶がいっぱいあります」
・忘れられない出来事⇒ 『ハタチの乙女』ツアーの千秋楽の最後の曲『My Days for You』を感慨で歌えなくなった時ファンが歌ってくれて鳥肌が立ったこと。「その瞬間こんなに沢山の方に私って支えられてるんだなと改めて実感したので今でもそれを見ると今でも泣きそうになります」
卒業コンサート⇒ 「絶対泣くと思います。でもそれは悪い涙じゃないと思うので、やりきった感とか達成感とかだから泣いても最後は笑顔で歌いきりたいなって思います」「今までハローの15年の歴史を歩かせて頂いたので、お仕事でちゃんと恩返しをしたいなって思います。あとは後輩の子が私みたいになりたいって思ってくれる子が出てきてくれるように頑張ります」


矢島舞美さんが花束を持って駆けつけた。真野ちゃんの卒業に「あんま実感が沸かないですね。でもあんまビックリはしなかったですね。そんな気がしてました。寂しくなりますね」。
舞美ちゃん真野ちゃんを「アイドルっぽくない空気を持ってる」「真野ちゃんと一緒にいると自分がやばいなって思っちゃって」。
真野ちゃん舞美ちゃんを「普段はすごい天然なのにステージに立つとオーラが違くってもう格好良くて、それがなんか羨ましかったかもしれない」。
卒業を発表したら不安はなくなったそうで「悩んでてもしょうがないからそのぶん楽しみたいなって思って」。


最後にメッセージ。
真野 「卒業しても私自身は変わらないので、ハローのメンバーもそうだしファンの皆さんとも会える機会は減っちゃうと思うんですけど、成長した姿でまた会えるように頑張るので変わらず見守り続けてもらえたらなと思います」
矢島 「愛されるキャラだから大丈夫だよ」