音楽に、バラエティーにアクティブに活動を続けているタレントの吉澤ひとみさん。「飛行機にはけっこう乗りますね。特にJALは頻繁に乗るので、マイルも一番貯まってます！」という。最も忙しい時期には、週1のペースで乗っていたのだとか。当時はぐったりして機内でも眠っていることが多く、空の旅を楽しめるようになったのは、最近のことなのだそう。「雲の上がすごく好きで。だいたい窓際に座るんですけど、雲の写真を撮ったりしています。飛行機に長時間乗ってるのも全然平気。自分の空間をわりとすぐに作り出すタイプみたいで。気に入った映画を、何度もリピートして見たり、音楽を聴いたり」と、機内でもアクティブに過ごしているようだ。
そんな吉澤さん、「モーニング娘。」時代には、メンバー全員で移動することも多かったという。「私はけっこう大人しく乗ってるんですけど、みんなうるさくって。あちこちから『キャーキャー』声が聞こえるんです。赤ちゃんがたくさん乗ってるみたいでした」と苦笑する。当時の、機内のにぎやかな様子が伝わってきた。
埼玉応援団「コバトン倶楽部」の一員でもある吉澤さん。しかし、地元である埼玉県には空港がない。「埼玉にいる時は、空港は遠い存在でした。飛行機にこんなに乗るようになったのは、東京に出てきてからです」という。「日本の飛行機は乗り慣れていることもあり、やっぱり安心感があります。特にJALは、フットサルチーム『ガッタス』でもサポートしてもらっていたこともありますし」。
もっと心地よい空の旅のために、挑戦を続けているJAL。その姿と重なるかのように、吉澤さんも挑戦を続けている。「私、小さい頃からいろんなスポーツをやってきたんですけど、一番長く続けていたバレーボールも、今やっているフットサルも団体競技。個人競技をやったことなくて。今、マラソンやバイクに挑戦しているんです」と話す。「来年の目標はまず、東京マラソン。ゆくゆくはホノルルマラソンのような海外の大会にももっと出場したいし、トライアスロンもやってみたいです」と、夢を語る吉澤さん。挑戦を続けるその瞳は、キラキラと輝いていた。
地方紙とはいえJALの全面広告に起用されるとは驚きました。ガッタスのスポンサーから離れてるしもう縁はないのかなと思ってたので嬉しいです。
