【プロレス】【映画】

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第65回ヴェネチア国際映画祭にて、米俳優ミッキー・ローク主演『レスラー』(ダーレン・アロノフスキー監督)の公式会見が現地時間5日、行われた。51歳の肉体にムチ打ってプロレスラーを熱演したロークが会見場に入ってくるや、記者たちはスタンディングオベーションで迎えた。


同作品は、落ちぶれた元人気レスラーが老いに貧困、心臓発作の病と闘いながらリングにこだわり続ける壮絶な生き様を描いたもの。ロークがボクサー時代に来日試合で披露した、あの“猫パンチ”がウソだったかのような、リアルファイトを見せている。
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役者がプロレスラー役をして良かった主演映画はない。誰が見てもレスラーと分かる肉体、ロープワークや高度の受身技術を習得するには長い年月がかかるからです。レスラーらしい肉体と主演に耐えられる演技力を持つ人はそうざらにはいません。この映画はストーリーは良さそうなのでプロレスファン的視点を捨てて見てみたいです。