スペシャル対談

http://salmo.jp/pc/special-feature/
web版sankei SALに相根澄さんと吉澤ひとみさんのインタビューが載ってます。
これフリーペーパーのと同じ内容らしい。字が小さくて読んでるうちに目が疲れたけど内容は濃いめ。ユニフォームにはすかいらーくグループのロゴが付いてる。


私が一番注目したのは

――ここ数年でフットサル人口は急激に増えてきました。この先も増えていくであろう環境の中で、子供でも大人でも、フットサル未経験の人はどんなことをきっかけに始めるのがいいんでしょう?


吉澤 私は、「遊び」、「楽しい」という言葉がキーワードになるんじゃないかと思います。友達と2、3人で始めてもいいですし、ボールさえあれば1人だってできます。とにかく遊び感覚で始めて、楽しむ気持ちを第一に考えてプレーすればいいと思うんです。そうやってプレーし続けるうちにどんどん「うまくなりたい!」って思うようになるんですよね。それが向上心となって、個人で練習したり、チームに入ったり、自分でチームを作ってみたり、いろいろな角度から可能性が広がっていくと思うんです。


の部分。ハロプロあるいはガッタス、もちろんフットサルに興味を持つきっかけで楽しいかどうかはとても重要な要素だと思います。私自身、ハロプロその他色んなジャンルを好きになるスタートラインにはいつも必ず”楽しさ”がありました。同じような人多いと思う。楽しくもないのにわざわざ続ける理由はないですからね。


特にハロプロで言えばどこかでハロプロのことを知ってそれは歌だったりテレビ番組だったり人それぞれでしょうけどそこから始まってその何割かはガッタスにも流れると。フットサル→ガッタスハロプロという逆の流れの人もいるのかな。とにかく何がきっかけで興味を持ってもらうか分からないわけです。


人間にとって生活を潤す要素として挙げられるのが音楽とスポーツ。その両方をやっているよっすぃ〜は本当に偉いと思う。ただやってるだけじゃなくて喜怒哀楽を出して色んな刺激を与えてくれます。夢先生で子ども達と触れ合う時は大人と話すのとは違う目線にしなくちゃいけないからそれも良い勉強になったのでは。


よっすぃ〜がフットサルを始める際ハロプロメンバーが隣りいてくれたのは助かったみたい。ハロプロがチームを結成した当時は違うユニットのメンバーとは挨拶程度しかしたことなかったらしいんだけど一緒に練習と試合するうちに打ち解けて固い絆で結ばれるようになった。フットサルは様々な形で彼女達に恩恵をもたらしたのではないでしょうか。そういうモノに出会えたのは幸せなことなんじゃないかなあ。


この対談記事はそれほど長くないけど普段相根さんとよっすぃ〜がどんな気持ちでフットサルをしてるかよく分かる資料ですね。