℃-uteのLALALA 幸せの歌の売上が好調とか。数字だけ見ればモーニング娘。と遜色ないところまで来ました。モーニング娘。ファンとしては寂しくもあり、℃-uteファンとしては嬉しくもある複雑な心境。ハロプロの層が厚くなったことはファンとして素直に喜んでます。
しかしCDを多く売ったらそれで勝ちかといったらそうでもないのが難しいところでモーニング娘。とBerryz工房、℃-uteの知名度を比べたらまだまだモーニング娘。の方が上だと思う。それはやっぱり10年の重みがあるし紅白歌合戦にデビュー以来連続出場の実績もある。モーニング娘。のLOVEマシーンのような誰もが知ってる曲がBerryz工房と℃-uteにもほしいけどCD全盛時代と今では状況が異なるのでそこは可哀想だと思っています。
これからはモーニング娘。がBerryz工房、℃-uteの全員後輩、でも一般の知名度はモーニング娘。の方が上という時代になっていきます。Berryz工房、℃-uteがあっさりモーニング娘。を抜き去るのかそれともモーニング娘。が踏みとどまるのか。パフォーマンス能力がキャリアに比例するならモーニング娘。は不利になるけどモーニング娘。は先輩が後輩に教えながら共に成長していく人間ドラマ、このモーニング娘。ならではの見せ場があるのでそう簡単には変えさせないでしょう。グループ同士の競争が激しくなることがハロプロ全体の活性化に繋がるように事務所には上手いことプロデュースお願いしたいです。