http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/11/k20080111000113.html（ニュース動画）
沖縄県の石垣島は、移動性の高気圧に覆われて晴れ渡り、１１日は朝から真夏を思わせる日ざしが照り続けて気温が上がりました。午後１時半には最高気温の２６度６分を観測し、今月７日からの夏日が５日連続となりました。気象庁によりますと、石垣島で１月に夏日が５日続くのは、昭和２９年以来５４年ぶりです。道行く人は、日傘や帽子で日ざしを避けながら歩いていました。ほとんどの人が半袖姿で、郵便配達の職員も半袖に着替えて配達をしていました。石垣島で夏日が続いている理由について、地元の気象台は、石垣島が南下する前線の南側にあって暖かい南風が吹き込んだことや、海水の温度が平年より１度ほど高くなっているためとしています。この天気は、１２日まで続く見込みだということです。
おでんは全然売れず、飲み物とアイスクリームがよく売れているそうです。半井さんによるとラニーニャ現象らしい。
