すかいらーくグループリーグは芸能界とは無縁の仕事をしてるチームとガッタスが戦うことによってフットサルに関心がない人にも興味を持ってもらい普及活動に弾みをつけようという趣旨で始まったと理解しています。最近は十条F.C.との対戦以外一般チームとの戦いはなかったから新リーグが始まることを知って胸躍りました。ガストステージは負けちゃったけどリトルガッタスとガッタスオリジナルの本格的な融合が図られた記念すべき第一歩として忘れられない大会になりました。次のステージが非常に楽しみです。
ガッタスが一般チームと戦うのが興味深いのは確かだけど他の芸能人女子フットサルチームは一般の大会への出場経験が豊富なところもある。また、チャレンジCUPでは一致団結して一般強豪チームに向かっていって優勝した際には大いに盛り上がりました。そう考えると芸能人女子フットサルが一般チームと試合するのはそう珍しいことでもなく、ガッタスが一般チームと戦う目新しさはあってもそれを売りにできる期間は長くはないと思います。私の例だとガッタスを通して他のチームに段々興味が広がっていったんだけどこのリーグだと相手が一般の人でテレビ出たり雑誌出たりするわけじゃないから同じことしようとしても無理。ガッタスが出てるからってガッタスだけ見てたんじゃもったいないですからね。かと言ってガッタス以外のチームの情報収集しようにも時間がないし。しばらく試行錯誤が続きそうです。でも楽しい作業だから全然苦じゃありませんよ。
