＊ハロドリ。（テレビ東京 12月17日）
14日に放送予定だったのがゴルフ中継で休止になってこの日に放送された。レギュラー番組が1回限り曜日と時間を変えて放送するのは珍しい。
ハロプロ研修生選抜オーディションの続き。
石栗奏美 「今回オーディション形式ということで凄く緊張しているんですけど、でもウキウキワクワク楽しみな部分もあるので頑張りたいなと思います」
斉藤円香 「オーディションの楽曲はこの曲はこういうイメージとか色んな頭の中での整理はしていたんですけど、実際練習をしていくごとに色んな自分の中で葛藤が生まれているのでもっと正解を見つけてもっと頑張りたいなと思います」
選抜オーディション当日。ポニーテールの米村姫良々さん可愛い。みつばきまき先生は全力のダンスを楽しみにしてると語った。
まずはダンス審査。課題曲は『Borderline』と『セクシーキャットの演説』。パフォーマンスが終わるとみつばちまき先生は19人から13人に絞って再び審査をすると発表。落とされた6人は辛い・・・。でもこうやって絶対に負けたくないという向上心が高まっっていくのでしょうね。VTRを見ても私には落ちた6人とそれ以外の13人のレベルの明確な差は全く判別できませんでした。
そして『Borderline』の合格者発表。植村葉純さん・江端妃咲さん・小野田華凜さん・石山咲良さん・窪田七海さん。自分は落ちたのに合格者に拍手を贈る精神力凄い。これがハロプロ研修生というものか。
『セクシーキャットの演説』は米村姫良々さん・北原ももさん・西﨑美空さん・豫風瑠乃さん・石山咲良さん・小野田華凜さん・植村葉純さん・江端妃咲さん。
みつばちまき先生「選抜という意味ではしっかりと形で皆さんにお見せできるようにメンバーに入った人達はしっかりしてきてください」。
両方の曲に選ばれたのは小野田華凜さんと江端妃咲さんと植村葉純さんと研修生に入ったばかりの石山咲良さん。将来大物か！？
窪田 「選んで頂いたからには周りの方が納得するパフォーマンスをきちんとして、成長したなっていうのを見せられるようにして、この曲だけじゃなくて他の曲も同じぐらい大事だと思うので、そこを気を抜かずきちんと頑張りたいなと思います」
米村 「すっごい緊張して体が思うように動かなかったりとか足が攣っちゃったりしてまずいなと思ってたんですけど、受かれて良かったです。セクシーキャットは結構人数がBorderlineに比べて多いので人の目を惹きつけられるようなダンスをできたらいいなと思ってます」
北原 「ダンスを楽しむように考えようと思って、ダンスを楽しみました。そしたらこの結果に繋がったのかなって思ってます。セクシーキャットというだけにセクシーに格好良く踊りたいなって思ってます」
西﨑 「一瞬呼び間違いかと思って。オーディションやってる方とか皆さん凄く上手なので自信はあったけど諦めた心もあったので凄く嬉しくて、早く家族に教えてあげたい気持ちが今たくさんボワっとあります」
豫風 「呼ばれた瞬間一瞬頭が真っ白になりました。オーディションが終わって気が緩んでるかもしれないんですけど、そこを気を引き締めて取り組んでいきたいなって思ってます」
2曲共合格した3人は、
小野田 「このオーディションはこういう形は初めてだったので最初は凄く緊張してたんですけど、やっぱり出たいって気持ちが強かったので大きく踊れるように頑張りました。今日が自分的にリラックスして出来たかなと思ってます」
江端 「まさか2曲選んで頂けると思ってなかったので、最後の一人でセクシーキャットで江端って言われた時はもう泣きそうなぐらい嬉しくて、もっと頑張ろうと思いました。ファンの方も立ち上がって一緒に踊りたくなるぐらい熱い情熱が伝わるようなパフォーマンスをしたいです」
植村 「2曲を合格させて頂いてとっても嬉しいです。セクシーキャットが頭がむっちゃ振り回すので家にいた時よりかは振り回せなかったんですけど、（髪を）下ろした方がいいかなって自分的に（※聞き取れず）しました」
石山 「緊張あんまりしなくてちょっと不安なフリもあったんですけど。たぶんできるって思いながらやったらなんとかできました。2つとも呼ばれたので凄い嬉しかったです」
続いてボーカルオーディション。上野まり子先生は「このオーディションにかける熱量・思い入れ」「普段と違う部分を見たい」「エンジョイシンキングができてるか」に注目しているそうです。
まず『Thanks!』は平山遊季さん、石栗奏美さん、窪田七海さん、広本瑠璃さん。石栗さんの歌唱力はさすが。もういつデビューしてもおかしくない。
石栗 「名前呼ばれた時は・・・ビックリしましたね、はい。『Thanks!』は松浦さんと藤本さんの曲で、お二人とも凄く尊敬している方なので二人の曲を私が歌いたいなって気持ちもありましたし。選ばれて嬉しいです」
平山 「この4曲の中で1曲でもいいから絶対に私の出番を作りたいなって思ってたので、努力を積み重ねてどんどんいいパフォーマンスに近づけてたらなって思います」
窪田 「嬉しいっていうより私でいいのかなって気持ちがちょっとありました。選ばれたからにはきちんとその周りの子たちからも納得してもらえるような「なんでこの子なんだろう」みたいにならないようにきちんと頑張りたいなって思います」
広本 「選んで頂けて本当に嬉しかったし、今までの練習よりももっともっと頑張って発表会本番の時にはより良いものをお客さんに見せれるように頑張りたいなって思います」
『My Days for You』はまず3人選んで2次予選をすると上野さんが発表。合格したのは豫風瑠乃さん、中山夏月姫さん、有澤一華さん。
そして選ばれたのは中山夏月姫さん。もう一人は豫風瑠乃さん。
中山 「不安というか、も、あったんですけど、自分なりに、そんな上手くはないんですけど表現はできたかなって思います」
豫風 「嬉しかったです。成長した自分を見せれたかなって思いました」
有澤 「めっちゃ嬉しかったです。自分がやってきたことを出したいというよりも、不安っていう気持ちの方が強くてそれがやっぱりパフォーマンスにも出ててこれから直していきたいと思いました」
＊小片リサさんハロー！プロジェクトを卒業しソロ活動へ
大親友の羽賀朱音さんのブログ これからも、まるねぇらぶ！
ナイスガールトレイニーで一緒に活動していた井上玲音さんのブログと広瀬彩海さんのブログ。
小野瑞歩さんのブログ これから。
ナイスガールトレイニーで活動し、才能を認められてつばきファクトリーに加入してメジャーデビュー。小片さんは普通の人であり過ぎました。生活していると仕事やプライベートの色んな悩みは段々と溜まっていき、それを信用できる家族、友人、知人等に話したり日記に書くというのは古今東西ごく普通に行なわれる行為だと思います。小片さんみたいに若い方であれば物心ついたときにはSNSがごく身近な存在にあって、そこに書く人も少なくないはず。ただ、一般の人が私的なSNSに書いたところで誰も見つけようとしないし公のものにしようと企む人もいないけど、有名人であれば悪意をもって調べ上げようとする輩がいても不思議ではなく、その点では小片さんは脇が甘かったといえばそうかもしれません。でもやっぱり他人の脳内を覗き見する行為はやってはダメですよね。事務所が発表した文面からは強い決意で臨む姿勢が見て取れて少し安心しました。
