THE ODAIBA 2018〜ムックのじかん〜(フジテレビ 8月2日)

出演: 岡井千聖さん、AKB48の小栗有以さん
アイドルを卒業して変わったことを聞かれ、
岡井 「ないですね」
ムック 「何にもない?」
岡井 「何にもない。私アイドル中に、なんかアイドルっぽいと自分の事思ってアイドルをしてなかったのでずっとこのまんまアイドルやってたんで、べつに特に変わることもないですしずっとこのまんまです」
ムック 「なるほどね。逆に小栗さんはアイドルになってイメージ変わったなとか変えてるんだよ(とかは?)」
小栗 「より優柔不断になったんです」
岡井 「なんで?」
小栗 「物事を決めるのに優柔不断になったんですけどどうですか?」
岡井 「え!?」
ムック 「すごいフリが来ましたけど」
岡井 「すごいフリだな。でもやっぱ自分だけじゃないじゃん。一人だけじゃないじゃん。AKBってめっちゃ人数多いから髪の毛決めるのもあんだけの人数に対抗しなきゃいけないんでしょ」
小栗 「そうなんですよ」
岡井 「(℃-uteは)5人で(私は)ショートだったからなんの対抗もなく生きてこられたんですよ」
小栗 「覚えやすいですよね一人だけ違かったりとか」
岡井 「たぶんねつんく♂さんはそういう感じで私をショートにしてたんだと思うんだけど、ショートにはしないんですか?」
小栗 「そうですね私はモデルさんもさせて頂いてるので、髪の毛のアレンジとかをそっち側でしたいなとかって」
ムック 「あ、なるほどね撮影で服に合わせてとか」
岡井 「今日私じゃなくて鈴木愛理っていうもう一人モデルやってた子のほうが良かったんじゃないですか?」
スタッフ 「(笑)」
ムック 「いやいやいや今更言わないでくださいそんなことないですよ」
岡井 「今更って何よもう」


アイドルとして気をつけていることを聞かれたは小栗さんが「体型維持」と答えると岡井ちゃんがそわそわ。
ムック 「岡井さんなんか顔が笑ってらっしゃいますけど?あんま体型維持されてなかった?」
岡井 「体型維持できなかったんです」
ムック 「あらー」
岡井 「だから体重今より10キロぐらい太ってました」
ムック 「えええ!?」
岡井 「そうそう、そうなんですよ」
ムック 「アイドルなのに?」
岡井 「アイドルなのに。でもそこが好きってついてきてくれる人もいたし」
スタッフ 「(笑)」
岡井 「人それぞれ。人それぞれだから」
ムック 「枠にハマらない感じが」
岡井 「でもやっぱり人気は無いほうだったよね」
スタッフ 「(笑)」
岡井 「そういうのやめてくださいよ」


岡井 「ムックは誰が一番好きなんですかアイドル」
ムック 「私にとってのアイドルはやっぱりガチャピンですよね」
岡井 「あんな真緑!?」
ムック 「ちょっと!あんな真緑いくらなんでも失礼でしょ!」
岡井 「まずガチャピンってなんなの?」
ムック 「ガチャピンは」
岡井 「あれはカエル?」
ムック 「恐竜の子どもです」
岡井 「あ、恐竜ね」
ムック 「知らなかったの?もっと世間に浸透してると思ってたんですけどねえ」
スタッフ 「(笑)」
ムック 「ガチャピンすごいんですよ色んなスポーツに挑戦して成功させてますしもっと尊敬持ってくださいね。45年やってるんですからね尊敬を持って・・・」
岡井 「あれ?おかしくない?さっき(ムックの年齢)5歳って言わなかった?」
ムック 「5歳ですよ」
岡井 「で、45年やってるの?」
ムック 「45年やってますけど5歳ですよ。何か問題あるんですか?」
岡井 「すごい設定だね」


ムック 「知ってます?ガチャピンの腕に付いてるあの玉どういう意味があるのかご存知ですか?」
岡井 「あれイボかと思ってた」
スタッフ 「(笑)」
ムック 「イボじゃないんです!」
小栗 「柄?」
岡井 「デザイン?」
ムック 「柄じゃなくてあのボールにはすごい意味があるんですよ。それはなんとエネルギーボールって言って勇気とか元気を与えてくれる大事なボールなんですよ」
岡井 「なるほど・・・」
小栗 「・・・」
ムック 「全然興味ないですねあなた方」
スタッフ 「(笑)」
ムック 「「もう少し「そうなんだ!」とかそういうリアクション出ないの?」
岡井 「なんかもうちょっと光らすとかもっと分かりやすくすればいいのにさちょっと分かりにくいよね」
ムック 「あそこにエネルギーが詰まってるんです」
小栗 「そうなんだ」
ムック 「私のアイドルに対してなんという反応の薄さ」
岡井&小栗 「(笑)」