出演： 矢島舞美さん、中島早貴さん
矢島舞美さんのブログ 本日は、、、！
中島早貴さんのインスタグラム
放送曜日が日曜深夜から水曜深夜に移動して1回目はアメリカ合衆国テネシー州ナッシュビルから。安東アナはスケジュールの都合で欠席。日本からは10,700km。飛行機で15時間の長旅にも関わらず二人は初めての海外ロケ、初めてのアメリカ本土上陸というのもあってテンション高め。
矢島 「今まで私達はね日本の色んな町を取り上げて紹介してきましたけど、ここナッシュビルはですね私達日本人が学ぶべきことがたくさんある町なんだそうです」
中島 「学ぶべきこと？」
矢島 「そうなんです。というのもテネシー州は田舎の州と呼ばれていて日本の田舎はどんどん過疎化が進んでいっちゃうけどこのナッシュビルは年々人口が増え続けているらしいんですよ」
中島 「そうなんだ。田舎町なのに増え続けてる？」
矢島 「そうなんです」
中島 「へーそうなんだ」
歩いているとあちこちで音楽を演奏していて賑やか。矢島「もうさあ声張らないとさあお互い聞こえない！すごい賑やか」。
矢島 「どうでしたブロードウェイ今歩いてきて？」
中島 「想像以上に盛り上がってました」
矢島 「すごかったね」
中島 「もう圧倒されてます今」
矢島 「本当だよね。歩いてても賑わい過ぎててさあ歩くのも困難なぐらいさあぬってぬって歩かないと人がいっぱいで賑わってたよね」
ナッシュビルはカントリーミュージック発祥の地。今もプロを目指す多くの若者が集まってきている。
矢島 「こうやってミュージックシティと呼ばれる土地があることは知ってました？」
中島 「知らなかったです。でも私達は℃-uteという元アイドルグループで活動してたのでちょっと音楽には関わってきたから知らない事はちょっと恥ずかしいんですけどこのナッシュビルがきっと人を惹きつける魅力の一つなんだろうね」
次に訪れたのはPeg Leg PORKER。頑張って英語で注文し、運ばれてきたのは豚のスペアリブ。店名のPegとは義足のこと。オーナーの方が病気で右足が義足なことにちなんで付けられた。矢島「みんなコンプックス持ってると思うけどそういうのもオープンにして頑張ってる人を見ると私達も頑張ろうって気持ちになるね」。
中島 「アメリカナッシュビルにやって来て学ぶことがたくさんありますね」
矢島 「本当だね」
中島 「やっぱどうしても日本人ってちょっと恥ずかしがり屋さんの部分がすごいあるから、そういうところをね少しでも削ってフレンドリーにしたらもっと良くなるんじゃないかなとも思ったし。誰が来ても大丈夫だっていうこの構え方も素晴らしいと思いましたね」
矢島 「いつでもウェルカムなこの空気を作っていて、世界中からいろんなお客様が来るのだろうなと思ったから日本もそういう風にねどんどんみんなを受け入れる態勢を広めて行けたらいいなと思うね」
中島 「そうだね」
