うたなび!(TOKYO MX 9月8日) 


トークゲストはLoVendoЯ
『ぶっぱなせ! Baby, I Love Ya!』MV衣装での出演。この服は渋谷109で買い揃えたもの。
ミニアルバム『Яe:Start』について、
田中 「これ作る期間が私ミュージカルやっててすごい忙しい時期だったんですけど、そん時だけすごい頭が冴えててもうブワ―っとたぶんなんか短い期間で」
マックン 「あるよねそういう瞬間ってね」
田中 「そうですそうです。たぶんずっとオフが続いてると本当なんもしたくないから全然頭が動かなかったと思うんですけど、いい時期にデモが来てくれて良かったと思って。頭が冴えてたからこの3曲も一気に書けたなと思っていて」


新曲『ぶっぱなせ! Baby, I Love Ya!』について、
田中 「この曲はパーティーソングっぽい本当に可愛らしい楽しい曲になってるんですけど、今まではLoVendoЯってバンドサウンドが結構多めな曲が多かったよね」
岡田 「まあそうですよね」
田中 「そんな感じだったんですけど今回リスタート(『Яe:Start』)っていうことでバンドサウンドだけにとらわれてない色んな音とかSEが入っていてイエーイ!っていう曲になってます」


うたなびフォーカスの言葉は『リ』『ス』『ター』『ト』。宮澤さんは『ター』を選択。
”Q. ターゲット 狙ってる地位はありますか?”
宮澤 「近頃のタレントさんとかは本当に色んな事をされてる方が多くて憧れるなって思うんですよ。マルチタレントになりたくてそんな。私はギタリストですけどもギタリストにとらわれずゲーマーだったり」
マックン 「取りたい資格とかありますか?」
宮澤 「資格・・・そうですね、うーんゲームに関する資格とか」
マックン 「喋ってる要素全部ゲームしかないんだけど(笑)。なんでもできるって言ってから自分の話になったらゲーム」
宮澤 「でも料理好きなんですよ。だから料理のなんか調理師の資格とかも余裕ができたら取ってみたいし、英語とかも話せたらすごいいいなって思って英検とかも受けてみたいなって」


岡田さんは”ス”を選択。
Q. スマイル 誰でも笑う鉄板トーク
岡田 「誰でもって難しい(笑)」
マックン 「難しいよね」
岡田 「ミュージックビデオ撮影の話なんですけどポーズを決めるシーンがあったんですよ。「ここでポーズ決めて歩いてきてください」って言われて、ポーズ決めようと思ってハイって始まったら私なんと監督に向けてポーズ取っちゃったんですね。
田中&宮澤 「(笑)」
岡田 「カメラだよみたいな空気が(笑)」
マックン 「完全な天然じゃないですか」
宮澤 「何やってんのこの人って思った」
岡田 「(笑)」


田中さんは”り”を選択。
Q. リカバリー 失敗を上手くカヴァーしたこと
田中 「これはカヴァーしてもらった話なんですけど、よくね歌詞間違えるんですよ。間違っても別にお客さん達にはバレないんですけど、れいな達ハモリが多くて。自分で間違ったって分かるんですよ歌いながら。でもやっぱり直すと意味分からん文字になるけんれいな自信満々な顔して歌うからお客さんれいなが間違ってると思わなくて、で、その時戸惑うのが一人で歌ってるおかまりなんですよ」
岡田 「(笑)」
マックン 「「おかまりトチッたぞ」みたいな」
田中 「そう、ってたぶん思われるぐらいたぶんおかまり動揺して、でも合わせてくれるんですよ最近。前だとおかまりも自分が合ってるやつを歌おうとして二人ともバラバラのときがあって(笑)」
岡田 「ぶつかり合っちゃうんですよ(笑)」
マックン 「私じゃない!みたいな」
田中 「だけんれいなも自分の声で消すみたいなやってたんですけど。でも最近だと「おかまりごめん。れいなは信じるよ」って歌いながら合わせてくれるから何もなかったようにスラ―っと終わって行くんですけど」
岡田 「(笑)」
田中 「最近上手い具合で噛み合うよね」
岡田 「噛み合います。なんかもう感じ取る感じで「なんか今日田中さんこのままいきそうかな」みたいな」
マックン 「なのは分かってきた?」
岡田 「なんとなく
田中 「(ニヤニヤ)」
マックン 「でもそれ以前に間違えないでね」
田中&岡田&宮澤 「(笑)」


ここで一旦こぶしファクトリーのドスコイ定期便のコーナー。
野村 「はい、最近白い卵が食べたい野村みな美です」
浜浦 「今日はちょっと爽やかにキメてみました浜浦彩乃です」


テーマは”秋の私服ファッション”
この秋にキメたいファッションを二人が自宅から持ってきた服に着替えて紹介。のむさん帽子似合う。いつの間にか綺麗なお姉さんになってました。
浜ちゃんは腰の位置が高くてスタイルいい。将来モデルの道もありだと思います。


トークコーナーに戻って、
マックン 「秋と言ったらみたいなのあります?」
田中 「れいなはデビルの秋にしたくて」
マックン 「ほう、デビルの秋?」
田中 「これ何ってめっちゃ言われたんですけどさっき打ち合わせでも。デビルちゃんっていう私が作ったキャラクターがいて、モーニング娘。時代だと卒業の時にグッズ出したり、LoVendoЯだと自分の誕生日の時だけ出すキャラクターのグッズがありまして手鏡と、これポーチなんですけど」
マックン 「声がしっかりしてんね。ちゃんとキャラクターもなんつーの?ゆるキャラ的じゃなく」
田中 「ゆるキャラじゃなく結構ガチキャラ」
マックン 「だよね」
南  「ガチキャラ(笑)」
マックン 「ガチキャラもあんまり聞いたことないけど」
田中 「これを今ファンクラブ限定でしかお客さんに渡せないんですよ。色んな方に手渡せないか考えてて前々から、で、やっぱり簡単にお店を立ち上げたりできないじゃないですか自分だけじゃ。だからなかなか広がらないんですけど今テレビで言えば誰かしら拾ってくれるんじゃないかなと思って(笑)」
マックン 「なるほどね。ここで言ったほうがいい。だからデビルの秋なんだ」
田中 「そうです。Lineスタンプに誰か作りましょう!(←カメラ目線)。お願いします」


マックン 「さあそして久しぶりのツアーひと段落」
田中 「ひと段落しました」
マックン 「どんな感じですかやっぱり3人だとまたちょっと違う?」
田中 「全然違くて立ち位置もやっぱ変わるから見る景色が変わるっていうのがあるんですけど。3人一緒にあっち行こうとかこっち行こうとかいうの今までなかったのでそれはなんか新しく3人になってやれること。あと新曲がすごく増えたツアーだったのでやってる側も楽しかったし、最初は新曲だしずっと見てるだけ「どうやってノッたらいいんだろう」みたいなのあったりとかしてたんですけど、やっぱり最終日になるとみんな揃ってたし、唯一合わない所がありまして、これお客さんにも言ってるんですけど手拍子がマジ速いんですよ」
みんなバラバラだからどんどん拍手のスピードが速くなっちゃうそうで、
田中 「だからなんか笑いが止まらなくなっちゃって途中で。「れいな歌いようけど今!」みたいな。ハプニングありましてね」


11月27日に行なわれる『ありがとうぁみの渋谷怪談夜会 第4話』を告知。
マックン 「怖い話得意なの?」
田中 「大っ嫌いなんですけど(笑)」
マックン 「なにー!?」
田中 「怖い話いろいろあって持ってて、その話を友達にしたところ出たほうがいいよって言われて出させて頂くことになったんですけど」


最後に『Яe:Start』をPR。
田中 「たくさんの方に手に取って頂きたい作品になりましたので皆さん是非聴いてくださいよろしくお願いします」
岡田&宮澤 「お願いします」