浜ちゃんが!(日本テレビ 7月13日)

出演: 岡井千聖さん 
浜田雅功さん、池田一真さん、伊藤沙莉さん、関好江さんに開運法を相談する企画。
岡井 「ソロになってどういう方向性でいけばいいか全く分かんなくってその進路相談に来ました」
浜田 「そんな重い番組ちゃうで(笑)」


浜田 「あなたバラエティとか結構出てるからべつにさあ」
岡井 「いやいやいや違うんですよ、アイドルありきで出させてもらってたじゃないですか」
浜田 「『℃-uteの〜』っていうの付いてんのと付いてないのはもう違うんだ」
岡井 「違うし会社にもそれはよく言われてます。「℃-uteがあるからお前テレビ出れてる」って」
浜田 「(笑)」
池田 「誰ですかそんなこと言うの」
伊藤 「の方ってたくさんファンの方いらっしゃいますからついてきてくださるイメージですよ」
岡井 「いやそれも、私達やっぱ今まで後藤真希さんだったり安倍なつみさんの卒業を見てきたんですよ。そのときみんなファンの人悲しんで卒業しないでって。でも次のシーズンのライブ、泣いてた人達が違うTシャツ着て居るんですよ」
伊藤 「つらい・・・」
岡井 「次いっちゃうんですよやっぱりファンの人は」
浜田 「(笑)」
岡井 「若い子若い子に流れていくのを見てきましたしやっぱり後輩がいっぱいいて」


アイドル卒業後の成功パターンの一つに女優があるけど、
岡井 「女優は自分の中で無理だなって思ってて」
浜田 「それはなんなん?なんで無理?」
岡井 「台詞が覚えられないんですよ」
映画出演作品の一覧表には『仔犬ダンの物語』『ほたるの星』『ゴメンナサイ』『王様ゲーム』。


ほたるの星』は、
岡井 「山口県を題材とした作品だったので山口弁だったんですよ。ワケ分かんない感じなので」
浜田 「(笑)」
王様ゲーム』は台詞が長くて8回NG出して監督に「やる気あるのか?」と言われてしまった。


女優の成功パターンにはバラエティ枠もある。菊地亜美さんを「機転が利くじゃないですか。天才」と称えたあと、
岡井 「私芸人さんがいないと本当ダメだし、面白いと思ったことがスベるんですよ、必ず」
浜田 「(笑)。それはしゃーないと思うけどなあ」


女優の成功パターンにはマルチタレントというのも。
浜田 「一人で歌歌ったらええやん」
岡井 「ダメですダメです一人じゃ絶対やっていけないです」
浜田 「なんで?」
岡井 「私結構人気なかったんです」
池田 「だいぶマイナス思考なんですよね」


残された道は引退して別の道へ進む。
浜田 「里田さんみたいになんかちょっと有名な人と」
池田 「結婚するっていう」
岡井 「それも思ったんですけどスポーツ選手の人を支えていく力が自分には無くて」
浜田 「それ最初から言うてたら始まらへんやん」
岡井 「夜とか「飲みに行こう」って言ったら「俺ちょっと(体調)整えなくちゃいけないから」と言われたら「つまんな!」とか思いそうだなって」
浜田 「あ、「飲みに行こう」っていうのはお前が言うてんの?」
池田 「(笑)」
浜田 「相手アスリートやから」
岡井 「そう、だからちょっとそういう面では気を遣える自信がないから」
池田 「じゃあどんな人がタイプなんですか?」
岡井 「決められた日常を送ってる人がいいです。サラリーマン。だって分かんなくないですか自営業とかだと今日出張とか言って何してるか」
浜田 「(笑)。すごいなあなたもうスタートする前からまず悪いことばかり考えるの」
岡井 「自分でも話せば話すほどダメなことばっかりで「やっぱこの世界で生きていけないかも」みたいな気持ちになってきちゃいます」
浜田 「でもやりたいんでしょ?」
岡井 「でもやっぱりこの世界で生きてかないと家族も支えていかなくちゃいけないんで、はい」
浜田 「親父おるやん」
岡井 「うちのお父さん本当お金ないんですよ」
池田&伊藤 「(笑)」
浜田 「は?」
岡井 「うち水道屋なんですお父さん。水道屋なんですけど水道止まったんですおととい」
スタッフ 「(笑)」
池田 「水道屋の水道止まった!?」
岡井 「それちっちゃい頃から結構経験してて、でも私が働いたら結構そこがゆるーくなってきたので」
池田 「辞めるわけにはいかない」
岡井 「辞めるわけにはいかない。支えていかなくちゃいけないから」


関さんが作ってくれた開運ご飯を食べたけど食レポが下手で、
浜田 「グルメリポートだけはやめたほうがいい。いろんな仕事来るとは思うけどそれだけは断り」
岡井 「(笑)」