タビフク。(TBS 26日)

出演: 真野恵里菜さん、瀧川ありささん


真野恵里菜さんのインスタグラム


あなたにとって旅とは?
「全部を解放できるなっていうのは思います。ちょっと自分の住んでるところを離れると普段の事を考えなくていいというか。もうお仕事の事とか何も考えず今いる場所を楽しもうって思えるので今回もそういう気持ちで来てます」


二人が知り合った経緯を説明。
瀧川 「私が雑誌で連載をしてたんですけど、普通に私が恵里ちゃんのこと好きでですね普通にファンだったんですよ。で、それでお呼びしたら来てくださってそこでまさかの連絡先を交換してくれて」。
真野 「なんかすごく気になったんですよ。自分と違うものをいっぱい持ってそうな子だなって思って。話聞きたいな、知りたいなっていうところから始まって」
瀧川 「察してくれたのかな私の友達になりたいっていうオーラ。でもたぶん自分からだったら絶対恐れ多くていけなかったので」
真野 「でもちょっといつも普通にご飯のとき会う感じよりもなんかお互い緊張してる感もあるかなって思います。もっと色々喋りたいのに何喋ったらいいんだろうみたいな感じになってます(笑)」


今回旅したのは軽井沢。まずは白糸の滝から。どこから水が流れてるか分からず二人は「え?え?」を連発。
真野 「滝を見たのって私の中で記憶があるのは小学校の時の日光に行った時の修学旅行しかなくて、不思議というかどこから水が出てるんだろうっていうところが気になり過ぎて、見たんですけどよく分からなかった(笑)。でもなんかあんまり普段自分でどこか行くにしてもそういう大自然のほうには行かないのでどっちかっていうとショッピングモールとかアウトレットとかテーマパークに行っちゃうから「ああこういうとこに来ると逆に心がリラックスしていいんだな」って今回思いました」


次に鬼押出し園へ。鐘をついてみた。残念ながら霧が濃かったけどそれが逆に独特の奮起を醸し出してる。
次に向かったのはエルツおもちゃ博物館。くるみ割り人形やドイツの職人が作ったフィギュアを見学した。


真野 「ありちゃんはすごい好奇心旺盛だなっていうのは思いますね。いっぱい訊くじゃないですか「これはどうなんですか?これはこうなんですか?」って。私わりと見たら無言になっちゃうというか「あ、そうなんだ」って自分の中で噛みしめるんですけどありちゃんはすごい好奇心旺盛に訊くんだなって思って」
瀧川 「やっぱ思ってることがだいたい一緒っていうのはすごいなんとなく思います。思ってることがポロって言うと「それね」みたいな感じで合う気がしてるので(笑)」
真野 「聞きたい事を言葉にしてくれるので「あ、ありがと」って思いながら(笑)。私わりとじっとしてられなかったり細かい事できなかったり運動好きだったり結構騒ぐタイプ。ワイワイするタイプなんですけど」
瀧川 「なんかそのへんもお互いいい意味で気を遣わず一緒にいられる理由なのかなって思いますね」


ファッションへのこだわりは?
真野 「今回の服装は普段の私そのまんまだと思います。あんまり女の子らしい格好が得意じゃないというか自分の中で違和感を感じてしまうので、普段はMA-1ジャケットとかライダースとか男の子が着てそうな服を着るのは好きです。わりとラフで動きやすくてちょっとオシャレぐらいでいいかな(笑)」


この日の宿はザ・プリンス軽井沢。浅間山と池を眺めながら豪華なフレンチを頂いた。美味しそう〜(^_^)。二人は初めて会ったときから意気投合し「これは連絡先聞かなきゃ」と思ってたそうです。


ディナーが済んだらプリンスショッピングプラザでお買い物。


その後はゲレンデをスノーモビルで疾走。真野ちゃんは”この5年間で一番楽しかった”そうです。「寒いからって家にいたらダメなんだよ。こんな景色見れるんだもん」。