こちら!リンリン相談室7(BSジャパン 4日)

出演: 紺野あさ美さん
テルさんのギモンは”今日はクシの日!紺野君の美容を教えて!”


林  「さあ紺野君、1978年に美容関係者がこの日をクシの日に制定したそうなんですね」
紺野 「美容関係者の方が櫛を大切に扱って、そして美容に対する人々の認識を高めてもらうっていうことを目指して制定されたということなんですね」
林  「櫛使ってます?」
紺野 「櫛使います使います。あのいのげの、猪毛のすごい話題のブラッシングの」
林  「猪毛ってそれ服の毛玉取るとき使いやつじゃないの?」
紺野 「あれ違います。ちゃんとしてるんですよ海外製の。それを誕生日にプレゼント頂きまして、その猪毛のやつでとかして、更に髪の毛取るとき楽なんですよ」
林  「だから最近紺野君猪に似てきたのかな」
紺野 「えーそんな髪綺麗になったとか言ってくださいよ」
林  「みんなそれぞれルーティーンとか決まりがあるんですね」
紺野 「そうですね」
林  「だから室長聞きたいのは、お風呂から上がりました。さあどんなケアをするのか教えてください」


紺野 「諸説あると思うんですが化粧水をなるべく早くつけたほうがいいって聞きまして、なのでお風呂上がりました。まず顔から拭いて顔の水分だけ取って顔だけ化粧水とか。それをしたあとに残ったのを手とかに潤いを与えてちゃんと使ってから体を水けをふいてボディクリーム塗って」
林  「ボディクリーム塗るわけ」
紺野 「夏でも塗ります」
林  「それはどういうボディクリームなの?」
紺野 「夏はボディクリームだとちょっとベタベタしすぎるのでボディソフレっていうのがあるんですね」
林  「ソフレ?」
紺野 「ちょっと軽いタッチのテクスチャー?」
林  「テクスチャー!もうこの時点で男の我々はね化粧水、化粧品の言葉の語彙がないわけです」
紺野 「ちょっとあんまりベタベタし過ぎない軽い塗り心地の」
林  「塗り心地分かります、はい」
紺野 「っていうことを言いたいんですね。テクスチャー。それをまず全身に塗ってから」
林  「衣つけて、溶き卵ひっかけて」
紺野 「180度で」
林  「キツネ揚がる・・・それフライやないかっ」
紺野 「・・・・・。で、髪の毛を、女性の髪の毛の苦労知ってますか?。髪の毛をとにかくバスタオルでパンパンパンパンパンって」
林  「え、フラメンコ?」
紺野 「タオルでなるべく極力吸い取って吸い取ってから」
林  「あ、あれね、ステーキ焼くときにキッチンペーパーで水分と血を取るやつ」
紺野 「取ると油で跳ねないって、違います」
林  「あ、違うの?でも近いことでしょ?」
紺野 「ちょっと違いますけど、でも水けをなくすって意味では一緒です」
林  「でもいっぱい聞いたけどさあ足りないねまだ」
紺野 「よしこさんどんな美容してます?」
林  「よしこさん美容すごいからもう」
紺野 「例えば?」
林  「例えばだよ、触ってごらん(←腕を差し出す)。毛がないんだよ」
紺野 「あ、あ、本当だー。よしこさん毛がない。そういえばさっきの狩野さんの話なんですけど、おめでたいじゃないですか。同期としてね」
林  「許さん。狩野くんは嫁にはやらん!」
紺野 「(笑)それお父さんですよ。狩野さんらしかったのが3月頃にご飯に行くよっていう時に誘ってもらって狩野さんに。で、その時に豚焼肉を食べながらガリサワーというガリの乗った飲み物があるんですね。お店特有の。を、ガリサワーをぐいっと飲みながら実はちょっとお話がありましてって結婚することになるんですっていうお話を狩野さんからしてもらって」
林  「3月にその話をしたということを言うと色んな周りの人がピクッとするかもしれないけどそれはいいのかな?」
紺野 「あ、3月・・・」
林  「俺言われてないよっていう人が」
紺野 「ちなみに林さんはいつ聞いたんですか?」
林  「新聞紙で知ったよ」
紺野 「(笑)」
林  「え!?彼氏いたの?」


林  「テルさんのギモンにお答えします。紺野君の美容は『何もせず自然のビューティー』」
紺野 「髪を乾かすときは(→フラメンコっぽく髪を叩いて乾かす仕草)フラメンコ風に」
林  「でもアラサー」
紺野 「(照)」