ジモデ 恋する街のおもてなしガイド(J:COM 7日)

出演: 嗣永桃子さん
芸能人が希望する旅のプランに沿った案内を地元の人が行なう番組。ももちは埼玉県川越市を希望。エスコート役は川越の和菓子店『福呂屋』の鈴木貴恭さん。ももちの川越の印象「昔ながらの建物とかたくさんあってすごく落ち着くしすごい素敵なところですよね」。


唐桟(とうざん)という川越を代表する着物に着替えた。町娘役でいつか時代劇出てほしい。そして初めて人力車に乗って「なんか優雅な感じがして最高にいいですね。街並みも素敵ですし」。
川越のシンボルである時の鐘がモチーフのゆるキャラ”時の鐘マン”と遭遇して「なんなんですかこのヘンテコなキャラクター」。


『福呂屋』で和菓子をいただいた。
鈴木 「男性とデートする場合に甘いものとかって一緒に食べたいですか?」
嗣永 「食べたいですね。やっぱりおんなじ物をおいしいって感じるのたぶん大事って漫画に描いてあったんですよ」
鈴木 「漫画?」
嗣永 「はい少女漫画とか見るの結構好きなんですけど、お団子とかだったら男性もパクパクパクパクいけそうですよね」


川越市の指定有形文化財になってる旧山崎家別邸を訪れた。ステンドグラスや美しい日本庭園にももち感動。「こんなおうちに住みたかったあ」。


鈴木 「ももちさん理想のタイプとか聞いていいですか?」
嗣永 「私自分のことがすごく好きなんですよ。私ももち以外にあんまり人に興味がないぐらい、自分に興味があり過ぎて」
鈴木 「はい(笑)」
嗣永 「なのでそんなももちよりもももちを好きになってくれる人がいいなあってすごく思います。だから、どんな人なんですかねえ・・・白馬の王子様みたいな人がいいです」


国の登録有形文化財になってるモダン亭太陽軒で大正ロマン洋食セットを堪能。エビフライをそのまま食べて、
鈴木 「ももちさんソースは?」
嗣永 「まずはそのままなんですっ」
鈴木 「そうなんですか失礼しました」
スタッフ 「(笑)」
エビフライとトンカツ、ライスをひと通り食べてから、嗣永「私今からクリームシチューを大人っぽくいただきます」。口に入れて「う〜んデリシャス❤」。鈴木「どこが大人だったのか・・・」→嗣永「ちょっと待ってよ!待って、え、私の顔つき」。


最後に川越氷川神社に。ここは毎日先着20名は縁結び玉という石がもらえる。嗣永「私巫女さんとかに可愛い顔しておねだりしちゃったらたぶんもらえる自信あるんですよ」。夕陽に照らされたももちの横顔がたまらなく可愛かった。


一日川越をエスコートしてもらった感想は、「大満足でした。まずこの着物を着て人力車に乗るところからスタートしたじゃないですか。もうそれも初めての体験でしたし、なんか街並みもすごい日本の歴史を感じることができてすごい歴史的な建造物もたくあんあって見ごたえありましたし、一日本当あっという間でした。もし誰かとデートするっていう機会があるんならば絶対行きたいリストに入れたいなっていう風に思います。プライベートで来たいなっていう風に思います」。