魁!音楽の時間(フジテレビ 1日)

出演: Juice=Juice
音楽ナタリー


ドラマ『武道館』について
別のアイドルを演じる気持ちは?
高木 「最初に原作を読ませて頂いたんですけど、その時点で不思議な感覚しかなくてなんか自分達の事書かれてるのかなと思うぐらいにとってもリンクしてる部分がありましたし演技じゃないときも間違えて「愛子」とか呼んじゃったり(笑)。不思議な感覚ばっかりでした」
植村 「碧ちゃんはすごいクールな女の子でそれはステージに立ってる時も立ってない時もそうなんですけど、植村あかりっとしては笑うときもワッハッハッハみたいな感じで、でも「碧ちゃんはそんな笑い方しないよね」っていう風に言われたりとかしたりとか、で、どんどん碧ちゃんがすることに自分が寄せていったりとかして。真逆な感じだなっと思います」


つんく♂さんが曲をプロデュース
宮本 「アイドルとして大切な事みたいなのが歌詞にいっぱい散りばめられていて、私もつんく♂さんの口からその話聞いたことあるなっていう事がたくさん書いてあってすごく素敵な曲なので、たくさんの方に聴いてほしいなって思います」
高木 「『バレなきゃそれでいいのかい』とか『自分がよけりゃいいのかい』とか際どい所攻めてるつんく♂さんの歌詞があるんですけど、たぶん恋愛してたら震えると思うんですけど(笑)。してないからこそ自信持って言える感じがファンの皆さんが見て「あ、Juice=Juiceまだ大丈夫だな」って思ってもらえたら嬉しいなって思います」


ドラマ同様Juice=Juice活動中の試練は?
金澤 「高校2年生の時からハロープロジェクトに加入してるんですけど、学生とアイドルの両立っていうのが大変だったなっていうのがあって、本当毎日課題と向き合って目を擦りながら頑張ってました」
スタッフ 「成績はいい感じでした?」
金澤 「あんまり?(苦笑)。普通です」


ドラマでは武道館を目指すアイドル Juice=Juiceの今後は?
宮崎 「Juice=JuiceもNEXT YOUと同じで日本武道館公演を目指しているんですけど、そんな簡単にできることではないと思うし、今の状態ではまだ立ちたくないんですよ。もっともっとスキルアップした状態でアイドルとして必要なものとかももっともっと学んで素敵な状態で武道館のステージに自信満々に立ちたいので今そこに向かって5人で頑張っています」