J:テレ スタイル(J:COM 30日)

出演: 岡井千聖さん、工藤遥さん
ヒデ 「無断欠席が甚だしいですよレギュラーなんですからあなた」
岡井 「もうなんか終わってしまったかなと。良かったです無事呼ばれて」


ちっさーはくどぅーを「ちょっとね私とキャラがかぶるんです。まだ純粋さがあるかもしれないんですけど。小さい頃の私に似てるんですよ」。
くどぅーはちっさーを「私岡井さんが一番の憧れの先輩なので」と言うとちっさーは「どうしますかちょっと」と顔をほころばせた。


特集はアメリカの連続ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』。アメリカでは原作本の売り上げが一時ハリーポッターを越えたほどの人気ぶりで、放送中は1分間にツイートが7万件あるというから凄い。
登場人物の父の浮気シーンに、岡井「恐いんですけどうちのお父さんも浮気癖がひどくて」。


小さな嘘は?
岡井 「昔モーニング娘。に憧れてハロプロに入ったんですけど、大きな会場でライブをすることが多かったんですよ。そうすると立ち位置がもういっぱいあるんですよ。右左とか沢山あって覚えられなかったんですよ私。だから分かんなくなった時に怪我をしたふりして袖にハケました。もう走っていくまでにその位置が分からないから」
ヒデ 「こっちは分かってるけども怪我をしたから一回ハケたよみたいな」
岡井 「そうです」
ヒデ 「ひっくるめると最低です」


ダイエットのシーンに、
岡井 「私ねダイエットをよくしていたのですごい気持ちが分かります。ああやってサラダを食べたりとかやっぱ気にしますよね。何もかも気になってきちゃうので。もうほとんどカロリーが分かるようになっちゃいました。一日カロリーを見てたので」
工藤 「私は今のこの年代ってすごい体型気にしないと分かりやすく出ちゃうので。差し入れとかいっぱい頂いたりするんですよ。なので食べる順番を、ご飯食べるときは野菜から食べたりとか気にしたり、私ラーメンが好きなのでラーメンを食べた次の日はちょっと控えるとか気をつけてます」


隠し事に、
岡井 「隠し事やっぱり女の子だからありますよ」
ヒデ 「まあ今だからこそみたいのっていうのは?」
岡井 「あーそうですねみんなでゲームの勝敗をしてたんですけど」
ヒデ 「ゲーム?」
岡井 「携帯ゲームの。で、みんな課金なしでっていう話で」
(話の筋が読めたのかヒデさんと松澤千晶さん俯いて笑いをこらえ、本多利彦さんは手で顔を覆う仕草)
岡井 「やってたんですけどあまりにもちょっと勝てなくってむかついちゃって課金をして」


工藤「自分の部屋に自分のソロのポスターが貼ってあります」「コンサートのグッズで売り出されるので毎回コンサートがあるごとに貼り換えてます」。


ヒデ 「先ほど冒頭に仰ってましたけど本当に憧れてたんですか」
工藤 「いや本当に憧れなんです。小さい時から私がハロープロジェクトに入るきっかけとなったのも岡井さんに本当に憧れていて」
ヒデ 「どういうところが?具体的に」
工藤 「力強い、見た目とはギャップの力強い歌声だったりとか」「あとなんでも色んな髪型が似合っててすごい魅力的な部分が沢山あるんですよ」
ヒデ 「そう言われていかがですか」
岡井 「こんな褒められることないですから本当幸せな気分で今日は帰れそうです」
ヒデ 「でも髪型以外の共通点も沢山ありそうな気がするんですけど」
岡井 「埼玉出身なんです二人とも。ハロプロ多いんですよね結構あって。℃-uteなんかは5人中4人埼玉なので」
ヒデ 「じゃあ埼玉と言えばで言ってもらってもいい?せーの」
岡井&工藤 「山田うどん
工藤 「私は力うどんっていうのが好きで。お餅が美味しいんですよ山田うどんって」


くどぅーが舞台『TRIANGLE -トライアングル-』を宣伝。
工藤 「私は今回男役を挑戦させて頂くんですけど、演劇女子部っていう風にやってるので女の子しか出ないんですよ。なのでその中で今回男役をやらせて頂きます」「結構大変です。イケメン風に振り返ってとか言われちゃうとちょっと動揺するんですけど」
ヒデ 「いかがです舞台は。経験あると思いますけど大変でしょう」
岡井 「工藤との出会いも舞台っていうぐらいだったんですけど、私そのとき男の子の役をやらなきゃいけない女の子だったんですよ。男の子のふりをしながら女の子だったんで、なんかその時の私の試練を乗り越えると思うと結構厳しかったです。難しい」
工藤 「まだ私達もどうなるか分からない部分あるのでこれから毎日大変だと思います」


モーニング娘。'15コンサートツアー春 〜 GRADATION 〜』は13人体制初のコンサートツアー。
工藤 「新メンバーの12期メンバーがは初のツアーなので一生懸命みんな食らいついてくれてます」「みんな若くて覚えるのが速いですね」
岡井 「(くどぅーも)全然若いから」
ヒデ 「見所ですけども全国の人に会えるのは嬉しいでしょうね」
工藤 「はい、それに今回は最新シングルから私が生まれる前の曲まで披露するので是非沢山の方々に見て頂ければと思いますね」


青春小僧が泣いている/夕暮れは雨上がり/イマココカラ』がオリコン週間2位にランクインしたことに、岡井「もう心配はいらないですよね」。


ちっさーは『9→10(キュート)周年記念℃-uteコンサートツアー2015春〜The Future Departure〜』について「内容は今のツアーとちょっと変えようと思ってるので是非横浜アリーナ、次のステージなんですけど℃-uteにとって」。
『ナルチカ2015 ℃-ute』は、その場所とかによってファンの反応が違うし、もう本当に面白いし、関西に行くとファンのツッコミ厳しいし」「めっちゃ近くも見えますもん。だから引き締めて活動してます」
ヒデ 「大きい所も経験してるんですけどやっぱり小さいライブハウスもまた違った魅力があるでしょう」
岡井 「やっぱり大切だなと思うしファンの人との近い気持ちを忘れちゃいけないなと思いながらライブをすることができて」「ナルチカはやっぱりなかなか来れない方が多いと思うので、その地方によって、だから王道の曲をなるべくやるようにしたりとか。絶対に間違いないなっていう曲をやったら『あーこの曲聴けた。満足』って帰ってくれるかなと思うので」


闘病中のつんく♂さんに、
岡井 「私達も最初聞いた時はショットでとてもびっくりしたんですけども、つんく♂さんのブログとか見てみるとやっぱり格好いいなと思うシーンが沢山あるので私達も頑張っていきたいなと思います。ハロープロジェクト引っ張っていきたいと思います」
工藤 「私つんく♂さんにご連絡させて頂いたら”俺のぶんまでしっかり歌うんやで”っていう風に励まして頂いたので私達ももっと頑張ろうと思ってます」
このとき松澤さんが口元に手をやり感情を押さえてるように見えました。


ファンへメッセージ
工藤 「私達モーニング娘。'15は13人体制になって今単独ツアーを頑張っているので是非多くの方々に少しでも私達のことを知って頂けるように頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします」
岡井 「ハロープロジェクト本当に沢山色んなアーティストがいますし℃-uteモーニング娘。'15も沢山の活動をしているので是非ね色々調べてちょっとでも興味が湧いたら少しでもライブに遊びに来てください。よろしくお願いします」


ヒデ 「いかがでしたか本日は」
岡井 「毎回毎回本当楽しいドラマを見ることができてもうなんか海外に進出したいです」
ヒデ 「(笑)」。いや、イケるでしょ。でもどういった形にもよりますけどね。ドラマに出ようっていうことですか」
岡井 「ドラマに出ようっていう」
ヒデ 「はい、じゃあまずは日本語のほうがしっかりして英語を学んでください」
岡井 「頑張りたいと思います」
ヒデ 「工藤さんいかがでしたか」
工藤 「そうですね、すごいドラマのほうも面白かったんですけど、ヒデさんが帰国子女が好きって仰ったじゃないですか。新メンバーに帰国子女がいるんですよ」
ヒデ 「うわー連れて来てください」
岡井 「やばいぞ。次ちょっと決定だな」


岡井千聖さんのブログ ”ペナルティ、ヒデさんっ”
工藤遥さんのブログ ”(´-`).。oO 生放送〜リハーサル”