J:テレ スタイル(J:COM 13日)

出演: 吉川友さん
きっかは花粉症で鼻声でした。お大事に<(_ _)>
有村さんが女性の心に響くアカデミー賞受賞作を紹介してきっかが10点満点のキュンキュンポイントで採点する企画。映画は観るそうで面白かった作品は『ハングオーバー』シリーズと、『恋空』。『恋空』は映画・ドラマ・小説全部好きで登場人物が高校生で当時自身も高校生だったので共感できた、とのこと。


ローマの休日』。評価は5点。
有村 「もし1日だけ普通の女の子になれるとしたらどんなデートをしたいですか?」
吉川 「アイドルやめてもしやるなら夜景とか景色見るのすごく好きなんですけどやっぱ動くのが好きなんで遊園地とか行って思いっきり声枯らして遊びたいですね。絶叫マシーンとかお化け屋敷行きたいです」



ミザリー』。評価は1点。
怖いは苦手みたいで有村さんの説明の途中でフリップに書こうとして何度も止められた。「さすがに怖すぎますね」。
有村 「変化球でねあえて違う球を投げてみたんですけどね」
吉川 「響きませんでした。ごめんなさい」
有村 「相手のこと束縛してしまったりとかそういうことあるんですか?」
吉川 「付き合った男性とかよく分かんないですけど、でもスタッフさんに対してマネージャーさんとかスタッフさんみんな男性の方が多いんですよ。男性の方に対してやっぱりありますね。スタッフさんは特に。他のアイドル、アップアップガールズ(仮)とか『あの子可愛いよね』とか言ったらイラッとするし、そういう話とかするだけでもなんかちょっとイライラすることはありますね」
有村 「じゃあ吉川さんの周りでは他のアイドルさんの話はしない?」
吉川 「やっぱきっかが不機嫌になっていくので。なんかさすがに控えてるんじゃないですけどあんまり、でもわざと言ってくることあります。おちょくって」
有村 「そうなるとどうなんですかわざとこいつ言ってるなって思うんですか?」
吉川 「いやあ、でも普通にちょっと『えっ!?』みたいなイライラしちゃいますね」


『マリーアントワネット』。評価は7点。
「見ててもお姫様(気分を)味わえるっていうか歴史を知れるそんな映画になっててすごい勉強になるしあと女子力が上がりそうな映画で是非観たいですね」


キング・コング』。評価は2点。
有村さんが丁寧にストーリーを説明したのに「なんかよく分かんなかったです」。
有村 「なんなら、だって(今説明した)そのまんまじゃないですか」
吉川 「あ、そうですね。ちゃんと聞いてなかったです。ごめんなさい」
スタッフ 「(笑)」
有村 「この動物出てきたら観るとか好きな動物とかあるんですか?」
吉川 「好きな動物ですか。最近パンダが好きです。動物園行ってパンダが…汚い話になっちゃうんですけど笹食べながらトイレをしてたんですよ。それを見てすっごいキュンキュンしちゃって」
有村さんは呆れ、栗林さんは机に伏して撃沈w
吉川 「待ち受けとかにしてましたね」


カサブランカ』。10点。
キザな台詞の代名詞とも言える”君の瞳に乾杯(Cheers! Looking at you, kids)”はこの作品が起源。「言われてみたいですね」。
束縛系の男性が好きなきっかの言われたい台詞は「他の男と話すの禁止な」。「破りたいっちゃ破りたいけど怒られるのもいい、みたいな」。
最後に『タイタニック』。これも10点を付けた。


きっかといえばワガママボディ。「ワガママボディが結構増量しちゃってかなりのワガママになってきちゃって」。地元茨城のジムに通ったり1日1時間歩いたり走ったりしている。


今月6日新宿BRAZEで開かれた吉川友THE ポッシボーアップアップガールズ(仮)のライブの模様が流れた。
「それぞれ3組ハロプロエッグっていう時代から一緒にやって来た子たちが巣立ってそれぞれの力を見せつけあいっていうにもあったし、あとはコラボしたりとか、あと3組の1曲新曲ができたりとか色々と満載なライブです」「なにしろ目が合うとやっぱ一番すごい嬉しいです」。


有村さんがわざと仙石みなみさんを褒めると途端にきっかは顔を掻いたり髪をかき上げたり不機嫌になり「さすがに負けてらんないですねワガママボディも。負けないですよ」と対抗心むき出し。しかし有村さんに「仙石さんとはどんな感じなんですか。どんな存在なんですか?」と尋ねられると、
吉川 「きっかにとって今回3マンで一緒に対決するってことですごいやっぱボディ対決ってボディ戦争があるんです。ボディ戦争が始まってて。でも本当は仲いいんですよ。このあいだ地方の同部屋、相部屋だったんですけど1つのベッドで寝ようとしたら押し返されて結局1人でベッドで寝たって感じで」
有村 「それは仲悪いんじゃ(笑)」
吉川 「本当に仲いい。みんなで遊ぶぐらい」 


新曲『URAHARAテンプテーション』を告知。
吉川 「今までにないセクシーで格好いい感じですね。ちょっとセクシー路線でもやっぱりワガママボディって形でセクシーに持って来てる形もあるのでマシュマロボディに負けない。男を誘惑する女性を描いたそんな作品、歌詞になってます」
有村 「どんどん進化してますね」
吉川 「色んな意味で進化していきたいですね」