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DDT両国大会でアイドル3WAYランバージャックマッチが決定した。3WAYというのは要するに3つ巴戦のことで、普通の試合が1人対1人とか2人対2人、3人対3人などに対して3WAYは1人対1人対1人になります。それぞれ複数人になる場合もあるし4WAYマッチなどになることもあります。
起源ははっきりは分からないけどECW（消滅）がトリプルスレットマッチとして90年代半ばに始めて一般的になったように記憶してます。
ランバージャックマッチというのはリング下に落ちたら試合に関係ないレスラー達が強制的にリングに戻す試合形式のことで、やられたら場外に逃げて呼吸を整える作戦が使えません。予め味方のセコンドの人数を決めておいて敵の選手が落ちたら攻撃を加えていい形式のも行われていて、今回のアイドル3WAYランバージャックマッチもそれでやるみたいですね。
この試合に名乗りを上げたのは、しず風＆絆〜KIZUNA〜推しの大石真翔、LinQメンバー深瀬智聖の兄と幼なじみの宮本裕向、そしてアップアップガールズ（仮）を推す高木三四郎の3名に決定。と思いきや、ここで長年ハロー！プロジェクトのアイドルを推し続けてきた木高イサミが突如リングに乱入し「ちょっと待った！ アプガといえば俺でしょうが！」と自分こそがアップアップガールズ（仮）のファンであることを主張した。これにより7月14日に開催する宇都宮大会にて高木三四郎と木高イサミのシングルマッチが決定し、勝者が正式にアップアップガールズ（仮）の推し選手として両国大会に出場する。
週刊プロレス2013写真名鑑の”好きな有名人”を見たら、大石真翔は「浅田次郎」「三浦しをん」「沖方丁」。宮本裕向は「大島優子」。高木三四郎は「篠田麻里子」「佐山彩香」と他プロレス関係者2名。木高イサミは「甲本ヒロト」「マーシー」「加護亜依」。上記の話と合うのは毎年加護ちゃんを推してる木高イサミだけだな・・・。どういう結末を迎えるかハロプロファン的にもプロレスファン的にも楽しみになってきました（^^）。個人的には宮本対木高のヤンキー二丁拳銃対決が見たい。
