さいたまースラム!(テレ玉 20日)

先週の続きで鉄工所プロレスの模様を放送。高木三四郎平田一喜大石真翔DJニラ 対 男色ディーノアントーニオ本多諸橋晴也&伊橋剛太。
先週はアカリが石灰を浴びてスコップで男色ディーノの背中を殴打するところまででした・・・ってどんなアイドルだよw。いや、もしかしたら格闘家が本職なのかもしれない・・・。


なにしろ会場は広く、観客も多いししかも夜ということで敵を見失った高木が思わず「誰か捕まえろ」と言うとまぁなに相手を見つけてもらった。
アカリが本多を捕えて高木がCO2バズーカを噴射するが間一髪かわされてアカリが誤爆。すると怒り狂ったアカリが高木を猛然と攻撃!それを必死に止めるメンバー達w
アカリが伊橋に空手の型から脳天にチョップ。
平田は試合後「アプガいいなあ」とつぶやいていたとか。
トラックの荷台から水風船を男色ディーノら悪役軍団にぶつけていたらアカリは豪快にバケツごと。解説の大石「狂乱の破壊王佐保明梨ですよ」。


みーこが男色ディーノのケツに顔を押しあてられそうになった寸前でまぁながマイクを握った。「ちょっと待った!なに可愛らしいアイドルを汚ねえケツにつけようとしてんだよ。お前らなんかなあ丸焦げにしてやるよ!助けて群馬のおじさん!」と言うと曲がかかって姿を現したのはなんとインディープロレス界の重鎮ミスター・ポーゴ。プロレス知らない人は以前『RUN! アプガ RUN!(仮)』にメッセージを寄せた人というぐらいの認識だと思うけど、プロレス界(特にインディー)ではビッグネームの一人です。私が初めて観たのは86年のワールドプロレスリングケンドー・ナガサキと組んで本隊相手に暴れてる姿。ザ・マッドマックスとも対戦して蹴散らされたような・・・記憶違いかな。
改めて『RUN! アプガ RUN!(仮)』サイトのミスター・ポーゴを見るとまぁなのことを中心にコメントしてますが本当の親戚かギミックかは真偽不明です。


試合はポーゴのビッグファイヤーから大石が伊橋をカバーして25分37秒の激闘に終止符。ポーゴが「これからもよろしく頼むな。みんな彼女達を応援してやってくれよ」とエールを送った。
その後アプガの『Burn the fire!!』を最前で観覧して「良かったよ」と声をかけてました。ヒール一筋のプロレス人生でおそらく初めてベビーフェイスで戦ったんじゃないだろうか。感動しました。アプガのみんなも石灰浴びたり水を浴びたり本当にご苦労さまでした(^_^)