日本フリースタイルフットボール選手権'11-'12 vol.2のレポ その2

PM2:35、菅原さんは舞台袖でMarco.さんとの打ち合わせや関係者との挨拶、選手と会話などしていた。そして司会のJIMさんの呼び込みでボールを持ってステージへ上がると元気良く「お願いしまーす」。「ちょっと緊張してます。何回やっても。頑張ります」と挨拶しキッズ選手権の技のお手本を披露することに。
ドキドキしながら見てましたがヒールリフトアラウンド・ザ・ワールド、フライング・クリックなどをミスなく行なって終了。JIMさんに「完璧ですね」と言われるほど素晴らしかったです。ガッタスのスポンサーに変化はなかった。
次に溝畑宏観光庁長官の挨拶があってキッズ選手権が開幕。


雨で開始が遅れたためキッズ選手権、一般の部ともに勝ち抜きではなく全員決勝進出の形になって一人ずつパフォーマンスしていく。テーマ曲はTHE SOMETIME DIVEの『頑張れ俺!』。これ聴くとフリスタの会場に来たと実感します。
キッズ選手権に登場した”ひゅうが みさき”君に「すごい名前ですね」。
マイクを両手で握り締めて見る菅原さん。「手握ってました。緊張感が伝わってきて」。
「前回出てた子ども達もいたんですけど前回出来てなかった子ができてたり、出来てた子はレベルアップしてた」。


続いて一般の部。G(ジー)選手のプレーに「見たことのない技とかもたくさんありますね」。
Toshi選手は最後の技を失敗して階段に普通に座ってポーズした。「見せ方も色々あるんですね」。
全12名のラストはモジャール選手。ランボーのコスプレで目立ってた。サッカースクールのコーチをしてるだけあって実力は確かです。


競技が全て終了し選手達がステージに並ぶ。「色々な選手がいてそれぞれの見せ方があって、凄すぎてお客さんが口アングリだったり」「自分の良さを出せるようになりたいです。見てて勉強になりました。私もっと自分を出せるように頑張ります!」。
「すごい目ヂカラで合わせられたので」とモジャール選手にインタビューした。
結果発表の時が迫る。


つづけ