小西克幸・小川麻琴のぶんぶんシアター(文化放送)

麻琴ちゃんがオーディションを受けた時のことを話しました。


子供の頃から普通の女の子がよく思うような漠然とした芸能界への憧れはあって小学校2〜3年生の頃SPEEDが出てきて、自分もSPEEDのように小学校5〜6年生になったらデビューするんだと思ってた。母にそう言ってレッスン通うようになった。ある日読売新聞のチラシにモーニング娘。オーディションが載ってて、その切り抜きを母が持ってきて受けることになった。でも色々用意しなきゃいけなくて後回しにしてたら母に「受けなくてもいいけど1回チャンスを逃すことになるんだよ」と言われ締め切りギリギリに送った。