美女放談 [第23回](テレビ東京)

里田まいさん(25)が作家の家田荘子さんと対談した前編。
対談前まいちゃんは「全く初めての方と1対1でお喋りするっていうのではどういう風になるのかなって楽しみです」。
家田さんがこれまでに出版した数が124冊と聞いてまいちゃんは「キリがいいですね」「2の倍数みたいな」。


家田さんが歩んできた作家生活について、まいちゃんは「そもそも歌手になりたくてこの世界に入った」「自分の今までいた世界にいない人種がいたんですよなんか」と加入当時のことをそれぞれ話した。
まいちゃんは振り付けが覚えられなくて苦労したとか。カントリー娘。については「自分の選んだ道だしそこで弱音は吐かなかったですね。吐けなかったです」。
仕事が終わると「お腹がすいてたらご飯行って、お友達と行って、カラオケとか行って帰って寝るみたいな。地味です。だから今写真週刊誌とかに狙われても全然平気ですよ。なんにもないので」。


家田さんの暴力団の事務所に住み込んで取材したという話にまいちゃんが「どういうこと?私は牧場に住み込んでたんですよ??」と言って笑いが起きた。家田さんの喋るのが苦手だから聞き上手になろうと思ったという話には納得の様子。


CM。番組特製生写真セットは中澤裕子さんと小川麻琴さん。


家田さんとまいちゃんは共に人見知り。まいちゃんは「初めて会うと明るくもいられるし、割と喋ってる風なんだけどどこか壁を作ってしまってて」と言いヘキサゴンファミリーに馴染んで行くまでの経緯を説明した。紳助さんがみんなと仲良くなる仲介をしてくれてその優しさに感動したとか。
家田さんから「今のキャラクターはいつから?事務所命令なんですか?」にはべつにおバカキャラクターを目指していたわけじゃなくて聞かれたらなんか言おうとした結果だと回答。子供の頃は母親がつきっきりで勉強を教えてくれたというのも家田さんとまいちゃんは同じだった。


まいちゃんが芸能界を辞めようと悩んだことは一度だけ。東京で仕事がなかった時に、北海道に移って活動するのを提案されたけどそれはやりたかったことと違う、芸能界目指して東京出てきたのにそれじゃあなんのために・・・、と思って頑張ってたらヘキサゴンなどの仕事が入り始めたそうです。家田さんの転機はエイズの取材をして本を出版し生と死について考えるようになったこと。


来週は後編。