美女放談 [第20回](テレビ東京)

中澤裕子さんが大河原愛子さんと対談した後編。
大河原さんはお土産に自身が経営する『夢ある街のたいやき屋さん』のお好み鯛焼きを持ってきて食べた。見た目は鯛焼きで中がお好み焼きという変わった品。実はこの店先週中澤さんが紹介したせんべい屋の道を挟んだ隣にある店だった。
中澤さんは大河原さんはピザから始めた事業なのになぜ鯛焼きを始めたのか質問するとCRS(企業の社会的責任)についての説明を受けた。更に大河原さんのエネルギーやパワーの源も尋ねた。


次は逆に中澤さんのその源について。中澤さんは東京タワーに思い入れがあるようで写真集を持ってるなどと熱く語った。
モーニング娘。の時代に良かったことは「全て自分に起きたことは良かった」「コンサートを初めてやったとき。武道館でやったときは嬉しさを通り過ぎて幸せすぎた」。
モーニング娘。の時代に困ったことは卒業してこれからは1から頑張っていこうと考えてたときにモーニング娘。のことを何度も聞かれたのが。でも今は「モーニング娘。のことが一番大好きで理解できるのは私です」と言ってました。


悩みは誰にも相談しない。「つらい言葉を口にすることでもっと自分が辛くなるから」「弱みを見せたくない」。
ここ1〜2年ぐらいで自分が変わってきた気がする。ペットとか植物を見て生きることの幸せさを思えるようになった。メンバーは「あの裕ちゃんがね」と言われるそうです。
これからどうしていきたいか具体的には決まってないけど「今日一日を一生懸命生きよう」と思ってる。


大河原さんの中澤裕子
「24歳のモーニング娘。のリーダーとして大スターになって、そして今36歳の一人のタレントとして活躍してらっしゃるんですが、色んな才能はお持ちだと思います。これからどんどん色んなことされると思います。そうですねあと2、3年後、5年後、10年後にお会いしてどんな人になってるかすごーく興味を持っております」


中澤裕子さんの対談後のコメント
「もう本当に何も難しいことを仰ってなくて、誰でもができることをちゃんと実践して生きてらっしゃる方なんだなって」
「それがあって身につくことがあったりとか、人がついてこられることとか経験が積み重なっていくものだと思うので、そういうところ、小さな発見からっていうのは、一緒に私も考え方を持って生きていけたらいいかなっていうのは思いました」


来週は小川麻琴さんがジャーナリストの下村満子さんと対談。



悩みは誰にも相談しないそうですね。モーニング娘。は第1期メンバーで先輩がいなかったし初代リーダーになってなかなか相談できる相手もいなかったでしょう。否応なしに自分で解決することを余儀なくされてつらかったと思うけどでもそのかわりに貴重な経験をいっぱいできて財産になったみたい。最近考え方が変わってきたと言ってるからこれからは相談する機会が増えるかな?。大河原さんの仰るとおりどんな人になってるか数年後が楽しみになりました。