ジャケット良し悪し

最近の『リゾナント ブルー』と『なんにも言わずに I LOVE YOU』が売上げ好調だそうで。売れている要因は諸説あって一つに限定することは不可能です。売り上げというのはいくつかのことが合わさって出てくるものです。


私はどちらも気に入ってるのですが売り上げうんぬんを抜きにして共通してると思うことはジャケットの良さ。ハロプロのCDやDVDにしばしば言われることですが曲の世界観と衣装とジャケットが合ってないことがあるんですよね。事務所とつんく♂さんが色々考えた末のものだと思うけどジャケット見て「それってどうよ?」と思うことが結構ある。「ハロプロの○○ってこんなにいい歌を歌ってるんだよ」「この歌詞すごくいいんだよ」というのをファンじゃない人に言いたいのにジャケットがアレすぎて見せるのに躊躇してしまったりね。


もしレジに持っていくのが恥ずかしくてやっぱり買うの辞めたという人がいたとしたら非常にもったいない。いい意味でアイドルソングと思われない、曲と衣装と構成がマッチした、人に自慢したくなるようなオシャレなジャケットをこれからどんどん作っていってほしいと思います。