『歌ドキッ!〜POP CLASSICS〜』が3月28日で終了決定 

http://ssm.laff.jp/blog/2008/02/08-210-4901.html
 やっぱり終わってしまうのか(悲)。ハロプロ10年間の全てのレギュラー番組の中でもベスト5に入るぐらい好きな番組でした。ハロプロはラジオで喋ったりお芝居やったりバラエティ番組出たりフットサルしたり活動範囲が広がってきてるけど原点は歌うこと。根っこの部分は「歌手」なんですよね。放送時間は深夜のたった5分半だけど代わる代わるハロプロメンバーが出演して歌うことで「ハロプロは歌手なんだ」、そして「ハロプロってみんな歌える人なんだ」というのをアピールする貴重な場だったのでこの1年半は本当に中身のある1年半だったと思います。惜しむらくは放送局の少なさだけどDVDでなんとかカバーできればと思う。


 歌ドキッ!が始まってから一般の人のブログで「ハロプロってもっと歌えないかと思ったら意外と上手かった」という記述を何度も目にしました。それだけでもこの番組を始めた意味は十分にありました。あとハロモニ@のスタジオライブを横流しで使うときもあるので新曲の告知にも使われてましたね。番組終わってしまうとそれもなくなるかもしれないのでその点も含めて残念です。終了後はハロモニ@あるいは後番組(Berryz工房℃-ute?)にコンセプトが引き継がれていくことを願います。