7人が語る

http://www.helloproject.com/gatas/news/news0704161740.html

吉澤ひとみ藤本美貴辻希美石川梨華ら国民的アイドルたちが2003年から真剣に取り組んできたフットサル。活動スタートから3年目を記念して刊行されたインタビュー本『スピリッツ オブ ガッタス』の続編として、ハロー!プロジェクト・フットサルチーム『ガッタス・ブリリャンチスH.P.』の全7名が、女子芸能人フットサルリーグ「スフィアリーグ」を戦い抜いた2006年の1年間の思い、葛藤、友情など、本音を余すことなく語り尽くしたインタビュー本。特に今回は、キャプテンとしてチームを牽引し続けた吉澤ひとみが、モーニング娘。を卒業するにあたり、ガッタスの新展開や未来図を熱く語っている。

タイトル 「スピリッツ オブ ガッタス 2007」
価格 1700円(税込み)
出版社 講談社
発売日 2007年4月27日
著者 伊部塁


スピリッツ・オブ・ガッタス2007の内容と表紙が明らかになった。今回は全7名の登場。前回と比べると少し寂しいけど人数が減った分一人当たりの中身は濃くなったと思いたい。前作は写真が少ないながらもどれも見入ってしまうよく撮れたものばかりだったのでこの2007でも載ってると嬉しいです。著者は伊部塁さんだから大ハズレはないでしょう。


第1弾が発売されたのは一昨年の11月でした。手に入りにくいという情報があったため予め近所の本屋で予約しておいて胸膨らませてその日が来るのを待っていたの思い出します。そして夜、本屋から電話があって私はお風呂上がって晩御飯も食べ終え普通ならもう外に出たくないシチュエーションでしたがこの時ばかりはすぐ着替えなおして本屋に向かい、帰ってきて時間を忘れて一気に読みました。


あの頃は今よりアイドルのフットサル活動に批判的な声が多くてこうした本によって少しでもその考えが変わってハロプロファンがガッタスを応援してくれるようになったらと強く思っていた時期でした。もちろんその気持ちは今も変わらないけどスフィアリーガーのタレントさんがテレビやラジオにいっぱい出て、ときにはフットサルのことを普通に話したりしていて1年半でだいぶ変わったなあと思います。


前作から今作までの間にメンバーの引退や悔しい敗戦、ハワイ合宿、嬉しい優勝など色んなことがありました。ガッタスはブログがないから文字で気持ちを伝えてくれる機会は貴重。今から発売が本当に待ち遠しいです。