この先のガッタス関連の書籍・DVDはスピリッツ･オブ･ガッタス2、万才！フットサル2、ポケットガッタス2が発売を控えています。ガッタスは先日新メンバーオーディションの開催を発表したばかりなのでここで一旦ひと区切り打つ構えなのかもしれません。チームから引退した斉藤瞳さんや紺野あさ美さんを本・DVDによって思い返す最後の機会になると思います。非常に楽しみですね。
こうしてチームの歴史、感動の名シーン、かつて活躍した所属選手を本や雑誌やDVDで振り返れるのはガッタスだけと言っても過言じゃありません。金儲けのために出してるだけとも考えられますが逆に言えば多くの人に「もっと見たい」「もっと読みたい」というだけの魅力をガッタスが持ってるとも考えられます。UFAが積極的に本、雑誌、DVD等の制作に取り組んでてそのおかげで我々サポーターは何度もガッタスのことを知り、サポーターとしての度合いを深めていく喜びを味わうことができるのだからこれは他のチームを応援していたのでは味わえないとても幸せなことなんだ、と感じるべきなんでしょうね。
5月4日の開幕戦に出場する8チームでガッタスのようにメディア展開してるチームはありません。carezzaはかなりいい線行ってる気がしますがまだまだ物足りません。どうやったらもっとチームのことを知ってもらえるか、興味を持ってもらえるか、スフィアリーグの新しいステージが始まる今、その点も私が注目することの一つです。チームごとに出すのが難しいならスフィアリーグ全体の雑誌かDVDマガジンのようなものでも発売できないかと思う。今晩で恋するフットサルは終了して、ほとんどタレント活動してない一部のスフィアリーガーを見ることは激減するはず。いくら選手が試合で頑張っても限界があるので事務所が最大限バックアップしてあげなければならない。
