お笑い系のチームが強くなってくるとガッタスの立場はどうなるか興味あります。昔ミキティのラジオに北澤監督が出演して点を入れたときなどガッタスももっとお客さんにアピールしたほうがいいみたいな話になったことがあります。強かった時代は優勝という結果がサポーターへの大きなアピールになっていたけどそれが遠ざかるようになると蹴竹GとかYOTSUYA CLOVERSみたいなお笑い系のチームの個性的なファンアピールがガッタスにとってはちょっと脅威に感じるようになってきました。強さの点でも上位陣に肉薄する力を持ってくるとこれからのガッタスはどういう風に存在感を出していけばいいか、悩みどころですね。得点したときのパフォーマンスはハワイツアーで決まったようですがファイナルステージは点が入らずお披露目とはなりませんでした。
この間の芸能人女子フットサル感謝祭でTEAM dreamが体操着を着てきてお客さんを楽しませたじゃないですか。あれはいいと思いますよ。TEAM dreamは年間王者だしその1番強いチームがそういうのをするのは素晴らしいと思います。
ガッタスはあえて派手なことはやらないのをチームカラーにするのもいいでしょう。しかし伝統が出来上がるには非常に長い時間がかかります。サポーターが気概を持ってそこまで我慢できるかがカギになるでしょう。リトルガッタスから選手が入ってくればガラッと変わるかもしれないですけどね。
