スフィアリーグ年間アワードが発表されてあさみさんとみうなさんが表彰されました。二人とも確かにスフィアリーグと言わず芸能人女子フットサル3年間を彩った選手で異論はありません。ただスフィアリーグには多くの選手が関わって名シーンを生み出し去っていった選手（タレント）もたくさんいて、スフィアリーグ初年度なのを考えると気持ち的にはそうした人達全員に賞をあげたいですね。森三中や女子アナチームのReally?madridは女子フットサルの注目を集めるのに貢献してくれたと思います。
今年だけでも斉藤瞳さん、紺野あさ美さん、あさみさん、みうなさん、他のチームでも女子フットサルから離れた人はいました。本当に感謝感謝です。スフィアリーグは今年突然できたのではなくこれまでの歴史の上に成り立ってることを忘れてはいけません。1年1年の積み重ねがスフィアリーグの重みと権威を高め、フットサルの普及に繋がっていくはずです。
人がいなくなればそのぶんきっとまた新しい選手が出てくるでしょう。選手の卒業は残念です。でも冷たいようだけどそのことによって未来のスター選手が見られる可能性が増えるわけで、いつまでも悲しむのではなく私としてはそこに希望と楽しみを持ってスフィアリーグを応援していこうと思います。来年ガッタスに昇格の可能性がある現リトルガッタスの矢島舞美ちゃんと武藤水華ちゃんには特に期待を寄せています。
