北の国からフットサル

http://hokkaido.nikkansports.com/news/p-hn-tp5-20061212-129278.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20061212-OHT1T00115.htm

札幌出身のアイドル「カントリー娘。」の里田まい(22)を中心にした女子フットサルチームが来年2月、北海道に誕生する。

この展開は予想してなかった。芸能人が率いる地元に密着したローカルチームが誕生する。あさみさん、みうなさんは1月28日の芸能界引退で一般人になるから「素人」としてこのチームに参加することはできる。二人は夢を持って引退するみたいなのでフットサルに時間を割くのは難しくなるかもしれないけどまた3人でフットサルしてるところを見たい気持ちはあります。


carezza小島くるみさんなどフットサルクリニックで新たなファンを獲得してその人たちがスフィアリーグの会場に観戦に来て観客動員に貢献する流れが少しづつ起きてます。ガッタスで個人でフットサルチームを率いるのは初めて。フットサルの普及活動は会場に足を運んたりグッズを買ったりタレント活動を応援したり様々な面でスフィアリーグの発展に繋がると思う。他のチームでも引退してもフットサルを続けたいと言ってたり実際続けてる人もいる見たいなので今後はこういう形のチームが増えるかもしれない。


ただハロプロには一定の固定ファンがいることやラジオのレギュラーがあること、企画したのがUFA札幌支部で事務所のバックアップがあったからこそ実現したとも考えられる。芸能事務所で地方にも支部を構えてる所は少数のはずでその点では恵まれてると言えるかもしれないですね。
応募要項が一般の人を対象にしたものにしてはやや厳しいのがちょっと気になるがタレントと一緒に活動するならこれぐらいになるのは普通か。


スポーツ報知には、

 新チームには里田のほか、ミス北海道ウオーカーに選ばれた及川夕依(19)らアップフロントエージェンシー所属の数人が参加する予定で、他のメンバーは来年1月21日に実施される選考会で決められる。


 結成後は道内のフットサルチームとの試合や、将来的には芸能人フットサルの「スフィアリーグ」への加入、札幌でのリーグ開催などが計画されている。「強く!美しく!戦う!女の子」軍団が、北海道のスポーツ界にさらに元気を吹き込んでくれそうだ。

と書いてあります。スフィアリーグへの加入と言っても大会の度に北海道から飛行機乗って来るのではお金がかかりすぎるからこれは本当に理想としての計画と見ています。北海道出身の里田さんと及川さんを利用して北海道でタレント活動させたのち東京に拠点を移してスフィアリーグ参戦か、このチームをファームと位置づけてガッタスに選手を送り込むチームにする考えかもしれない。