スフィアリーグファイナルステージの感想 その1

ファイナルステージはテレビ中継されてて試合の展開は多くの人が知ってるので会場で目に付いたことを書きます。
観客席は下の方の緑席のみ開放で上の方の青席、赤席は閉鎖されてました。でもまあこれはチケット販売の時点で分かってたか。しかし実際見ると「入ってないなあ」という印象受けましたね。ガッタスサポーターが多く詰め掛けた西側席は8〜9割埋まってたけど東側と南側は空席が目立ちました。お客さんの半数以上はガッタスサポーターなのでガッタスがいないとリーグが成立しない状況は変わってないですね。少しづつ他のサポーターも増えてきましたが少ないところだと20人ぐらいしかいなくて、タダ券でもいいから配って会場に来てもらいうようにしないと難しいと思いました。ガッタス知名度高い人多いしそういう人たちがいつもテレビで見せるのとは違った真剣にボールを追う表情を見たらリピーターになってくれるかもしれないですよね。芸能活動で引きつけたファンをスフィアリーグのファンに持ってくる作業は当然ガッタスも含めて、努力していかないといけない重要な事柄だと思います。


選手入場でガッタスが来てからはずっとガッタスをガン見(よっすぃ〜を中心に)してました。よっすぃ〜の顔はやっぱすごい。なんて言うか、遠くから見ても目鼻立ちがハッキリしてるのが分かってスターは違うなと思いましたよ。いや本当に。めっちゃ綺麗でした。のんちゃんはいつものように銀色の大きなリボン。梨華ちゃんは一時期よりは茶色になったとはいえまだ金髪が目立ってました。ガッタスからは総じてテレビによく出てる人ならではの存在感が出てました。メンバーは全体的に最近よく見せていた思いつめたような表情ではなくて少し力が抜けた感じで歩いてましたね。顔はテレビの方がよく見えるか。


退場する時是永さんとヤンジャン渡部智絵さんがじゃれてた。
力士が入り口にいた。四股名聞けば良かった。
ガッタスは爽やかオレンジの新ユニフォームだった。


ASAI RED ROSE対Team Goodは1対1。浅井の浅野麻衣さんの転倒シーンが何度も見られた。スフィア恒例の風物詩になりつつある。
ルールが変わってハーフラインを超えてのスローインはなくなったけどその代わり遠“蹴”合戦になってしまった。


TEAM dream蹴竹Gは2対0でTEAM dream。終始TEAM dreamのペースだった。蹴竹Gはやや動きが硬かった。宇津木さんがボール持つと何かやりそうな雰囲気が漂う。実力はNO.1。タレントとしての知名度を上げるのが急務。


XANADU loves NHCcarezzaは1対0でザナドゥ。MANAMIさんが上手かった。carezzaの負けたけど赤坂さんもよく守ってた。


メモ帳持って行って試合見ながら気がついたことメモしてたんだけど8回も「寒い」って書いてた^_^;。本当に寒かった。暖房入れてよ〜。つぎ見に行くとき使い捨てカイロ持って行こう。