ワールドプロレスリング

G1クライマックスのダイジェスト。
棚橋弘至vs獣神サンダーライガー
タックル合戦は互角。ライガーの胸板の厚さはヘビー級に引けを取らない。
ライガーが棚橋をロメロ・スペシャルで持ち上げた。ライガーはここからカベルナリア、あるいはドラゴンスリーパー式の拷問カベルナリアに移行することがよくある。
ライガーはヘビーの棚橋をパワーボムで完璧に叩きつけた。
ライガーは雪崩式ブレーンバスター、垂直落下式ブレーンバスター2連発、サムソンクラッチ→ランニング掌打、で追い詰めるがあと一歩届かない。
最後は棚橋がドラゴンスープレックスホールドで勝った。


ジャイアント・バーナードvs小島聡
小島の試合をこの番組で見るのは久しぶりだ。
バーナードの脇固めはポイントは全然ズレてるが体重が乗ってるからキツイ。かつての日本人選手もベイダーの脇固めにはよく苦しめられた。
バーナードのパワーボム→コーナープレスで小島大ピンチ。
小島は、後ろからラリアット→前からラリアット、で必死の反撃。
しかしバーナードはバーナードドライバーで小島に大きなダメージを与えることに成功するが両者立てない。
そのままダウンカウントが10数えられ両者K.O.という決着が着いた。


ちなみに昨日決勝が行なわれ優勝したのは・・・


天山広吉  [27分36秒 オリジナルTTDから片エビ固め]  小島 聡×


で、天山の優勝!!天山は2年ぶり(2大会ぶり)3度目の優勝で優勝回数は単独2位になった。


昨日の結果⇒http://www.njpw.co.jp/result/2006/0806_0813/0813_01.html