ワールドプロレスリング

レッスルランドの模様。まずは棚橋弘至vs魔界マスクド・カナディアン。
棚橋はショートタイツだった。このマスクド・カナディアンが結構いい動きしてた。派手な技を使わないで試合を組み立てられるのは基礎がしっかりしてる証拠だ。正体が何者か知らないけどそれなりの実力者だと思われる。全体的に棚橋はショッパかった。レスナー戦を控えてるというのにこのていたらくでは困る。途中マスクド・カナディアンコールが起こる始末だった。最後のドラゴンが決まってもあまり盛り上がらなかった。私が棚橋に厳しいのは期待してるからで嫌いだからじゃありません。


その他の試合は普通の新日との差別化を狙うためか別リングネーム、別コスチュームで上がる選手がいっぱいいて戸惑いつつ見た。小原道由久しぶりに見たけど元気そうだ。威勢のよさは相変わらず。